２話：クラス ページ2
＿＿授業中
クルーウェル「本日の授業はいつも通りA組とB組の合同だが、同じ組の生徒同士でペアを組め」
クルーウェル「ペアを組んだ仔犬から課題を進めろ、はじめ！」
次々とペアを組んでいき、、
フィオ「、、、。」
適当に組めばいいか、、
男「おい見ろよあいつ、魔法使えないってやつだろ？やばくね？」
男「あんなのとペア組む物好きとか絶対いねぇよなww」
ユウ「、、、。」
フィオ「、、、。」
グリム「おいお前ら、俺様の子分が((ねぇ」
ユウ「？」
フィオ「ペア組んでないなら、僕とやらない？」
ユウ「え？いいの、、？私魔法使えないよ、、？」
フィオ「今日の授業は魔法薬の調合だし、魔法使う部分は僕がやるからそれ以外なら君でもできる」
ユウ「う、うん！」
エミリア「や〜っぱりこうなるよね、フィオってば優しいのに」
＿＿＿＿大食堂
エミリア「かっこよかったな〜」
フィオ「、、何が？」
エミリア「周りの男子たちは一人の少女をバカにしているのに、それを気にせず手を差し伸べる」
エミリア「いや〜さっすがフィオだね」
フィオ「とくに意味はないよ」
ユウ「あの」
フィオ「？」
ユウ「さっきはありがとう、一緒にペア組んでくれて、、」
エース「俺らもスカッとしたわ、あいつらより成績良くて最優秀って褒められてたじゃん」
デュース「優等生らしい行動だった！」
グリム「褒めてやるんだゾ」
ユウ「一緒にお昼食べてもいいかな？」
フィオ「別に((いいよ〜」
エミリア「ほらほら座って座って、自己紹介でもしようか？」
フィオ「エミリア、、」
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rai(プロフ) - 一雅さん» も、申し訳ございません〜！ご指摘ありがとうございます！作品気に入っていただけで嬉しいです！ありがとうございます (2020年7月25日 16時) (
レス) id: 8d23301025 (このIDを非表示/違反報告)
一雅(プロフ) - 14話の(さっきのフィオ)の所(殺気のフィオ)になってますよ〜！お節介だったらゴメンなさい！この作品大好きです！応援してます！更新頑張ってください！ (2020年7月25日 16時) (レス) id: 6fd4d1877c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rai | 作成日時：2020年6月29日 22時
