影の薄い新入部員は元天才セッターです２ 【HQ】

６５話 ページ16

＿＿その日の夜 第三体育館




黒尾「はぁーちょっと休憩なー」




その日、通常の練習は終わったがちょっとした居残り練習をしていた




木兎「じゃあツッキーブロック飛んで！」




月島「休憩の意味知ってますか木兎さん」ニコッ←




赤葦「白夜大丈夫？結構疲れてるんじゃ、、、」





千尋「大丈夫ですよ」ガタガタガタッ





赤葦「うん、手が震えてまくってスポドリ落としてるよ」←




Pｒｒｒｒｒ！





木兎「ん？なぁ携帯鳴ってね？」





黒尾「、、あ、シロちゃん携帯鳴ってるぞーなんか駄犬って書いてある」





月島「犬飼ですね(笑)」





千尋「出なくていいです面倒なので」





ピッ





『犬飼「白夜ちゃんひどいっすよー！！！」』





千尋「いやなんで電話出てないのに通話状態になってるんですか怖いです」←





『犬飼「愛の力っすかｎ((バキッ




赤葦「携帯壊れるんじゃ、、」





千尋「すいませんイラついてしまって、ちょっと電話してきます」





体育館を出て、電話をしに行った千尋





黒尾「、、ところでさツッキー」





月島「なんですか、ツッキーじゃないです」





黒尾「まだシロちゃんと付き合ってねぇの？」





月島「！？」





赤葦「やっぱり月島白夜が好きなんだ」





木兎「え？なんて？」←黒尾に耳塞がれてる





月島「つ、、、付き合ってないですけど、、、」

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