６話：授業中 ページ6
＿＿教室
ユウ「ハク、ここなんだけど、、」
ハク「、、あぁ、ここはこういう意味で、、」
グリム「お前ユウなんかに勉強教えるなんて優しいな〜」
ハク「君はもう少し勉強しようとしたら？やる気があるなら教えるのは当然だよ」
ハク「一応監視するようにも言われてるし」
ユウ「ハクがいてくれてよかった、、私こっちの文字とかもまだ全部は読めないし、、」
ハク「異世界から来た、、だっけ？それなら仕方ないよ、分からないなら授業が同じ時はすぐ教えるし」
ハク「授業別なら、寮に帰ってから質問してくれれば教えるから」
ユウ「ありがとう！」
＿＿＿
ユウ「じゃあまた後でね」
グリム「居眠りするなよ〜」
ユウ「それはグリムでしょ！」
嬉しそうに手を振りながら、寮へ戻るユウとグリム
ハク「２人も明日から授業に参加、、か」
ハク「、、さて、次の授業は、、あ、すみません、、！？」
廊下の角を曲がる際、他の生徒とぶつかりそうになった
？「あっれぇ〜？なんか小さいのがいる〜」
？「いけませんよフロイド、新入生です、、おや？貴方は、、」
フロイド「あ〜アズールが話してた金魚ちゃんの元従者の子だよ〜ジェイド」
ジェイド「話には聞いていましたが、実際は結構小さいのですね」
デカいなこの２人、、この制服は、、オクタヴィネル、、
ジェイド「僕達、貴方には個人的に興味があるんですよ」
フロイド「俺も〜！ねぇ次授業同じでしょ？俺の隣座ってよ〜」
なんか危ない２人に目をつけられた気が、、
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rai(プロフ) - 月の狼さん» ありがとうございます！頑張りますね〜！ (2020年5月13日 13時) (
レス) id: 8d23301025 (このIDを非表示/違反報告)
月の狼 - ちょぉぉぉ面白かったです更新頑張ってください！ (2020年5月13日 13時) (レス) id: 8520cb345b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rai | 作成日時：2020年5月12日 22時
