魔術師と時間と学園と【HQ】【魔法パロ】 (ページ5)

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５話：実力者ページ5

次々と詠唱していき、攻撃魔法を繰り出す

仁花「ひえぇぇぇっ！」

志紀「属性は日向が炎、、影山は風か」

普通ならお互いの魔法が合わさると影響を出す、、

けどそれを調整したうえで魔法を使っている、、影山が合わせてるのかな、、

志紀「仁花、できる？」

仁花「う、うん！サポートなら任せて！」

仁花も詠唱をはじめ、、

仁花、志紀の周りにバリアのようなものが張られた

日向「防御系の魔法か、、？」

影山「油断すんな、一気にやるぞ」

日向「おう！」

志紀「よしやるか、、」パチンッ

志紀が指を鳴らした途端、会場に大きな影が覆いかぶさった

それに気づき、全員が空を見上げると、、

「「「！？」」」

そこには、巨大な大波、、

志紀「死にたくないならあんまり動かないでよ」

志紀が手を前に降ろした途端、波は一気に覆いかぶさった

影山「ッ！！」

日向「ぎゃあぁぁぁぁあっ！！」

ダァァァァァンッ！！

＿＿＿＿

及川「ちょっこのレベルの水魔法とか、、団長クラスじゃない？」

澤村「すごい新入生が本当に来たな、、」

木兎「あいつすっげーな！」

黒尾「うち来てくれねぇかな～」

藍川「、、団長」

牛島「、、あぁ、あの初月志紀という新入生は、、、

、、”上位種族”の可能性がある。」