１０話：好きだから ページ11
來斗「、、、どういうつもりですか」
扉を開ける手を捕まれ、そう質問した
すぐ後ろ、呼吸音が聞こえる程の距離
ホークス「、、頷いてくれるまで、放さない」
來斗「頷けばいいんですか」
ホークス「うん言い方変える、さっきの件承諾してくれるまでってことね」←
來斗「、、どうしてそこまで？貴方は手柄を欲しがるタイプでもないですよね」
ホークス「、、好きだから」
來斗「え？」
ホークス「好きだから、危険な目に合わせたくない」
そう言った瞬間、肩を捕まれグッとホークスの方を向かされ、ホークスは片手をドアにバンッと当て
壁ドンされている状態になっている。
來斗「、、？」
ホークス「、、ここまでしても、俺の気持ち気づいてくれない？」
そう言われても、いまいち理解ができずに唖然としていたが、、
理解する前に、グイッと顎を上げられ、、
ホークス「この先何するか、分かるよね？」
來斗「！！」
テレサ「フィンリルさん救援要請が、、ってホークスさん何床で転んでるんですか？」
ホークス「え、あー、、速すぎ、、」
テレサ「？？というかフィンリルさん一緒じゃないんですか？」
ホークス「逃げられちゃった」
まさか一瞬で窓から逃げられるなんてな、、さすがに嫌われたかな、、？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 137人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
moeka(プロフ) - 最近更新がなくて寂しいです。更新してくれたら嬉しいです。待ってます。 (2020年9月18日 5時) (
レス) id: d61ed9781e (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - ホークス大好きなのでとても嬉しいです! 続きが気になります！ (2020年5月8日 22時) (レス) id: 203b0c7d28 (このIDを非表示/違反報告)
rai(プロフ) - うどん兵衛さん» めちゃめちゃ頑張ります！ありがとうございます (2020年5月8日 17時) (レス) id: 8d23301025 (このIDを非表示/違反報告)
rai(プロフ) - 珀琥さん» ありがとうございます！！気に入っていただけで何よりです！頑張ります！ (2020年5月8日 17時) (レス) id: 8d23301025 (このIDを非表示/違反報告)
うどん兵衛 - うわぁめちゃめちゃ好きです。更新楽しみにしてます！ (2020年5月6日 4時) (レス) id: 86c45a69c5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：rai | 作成日時：2020年4月24日 14時
