鬼退治、始めようか 【HQ×鬼滅の刃】

１４話：困ったねー（棒） ページ14

＿＿運動場




女「えぇ！？すごくない？？５０m走クラストップだよ！？」




男「うちのクラス陸上部で大会で優勝するやつもいんのに！？」




女「すごいね、、男子より早いとか！前の学校で部活陸上部だったとか？月宮さん！」



氷雨「え？あー、、そんな感じかな」




女「今あっちで記録とってる隣のクラスの転校生、月宮さんの弟君だよね？？イケメンだね〜！」




氷雨「双子の弟だよ」




女「え〜！！紹介して〜！」




新しい仕事先、再び高校だけど、、




、、一つ、問題が発生した。




＿＿＿＿初登校時




雫「ほかの匂いが強すぎて鬼の匂いが分からない？」




氷雨「そう、鼻が曲がりそう、帰りたい」←



雫「おいおい、、一体何の匂いだよ」




氷雨「薬品みたいな、、とにかく鼻は使い物にならないし気配だけで探すしかない」





雫「ってことは夜も帰らず探し回る感じか、、」




氷雨「めんどくさ」



、、というわけである。




だから昼間は普通に学校生活を過ごしている。




雫「なんかヒサが普通に学生やってんの見ると違和感がある」




氷雨「現役のJKなんだけど、まぁ、、そりゃそうだよね」




(生徒A「氷雨ちゃんまた一人で早く帰っちゃった」)




(生徒Ｂ「俺たちの事嫌いなんじゃね？いつも一人でいようとするし」)




(生徒Ａ「なんか、私たちとは違うよね」)




氷雨「、、鬼殺隊の家系なんて、そんなもんだよ」

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