２話：きっかけ ページ2
最初の頃は、別に鬼殺隊に入って鬼を倒し
皆を鬼の魔の手から救いたい、、、とか、そういうまともな理由はなかった
だけど、それは１０年前に変わった。
私と弟の雫が６歳になる少し前の頃
２人でじいちゃんの日輪刀を盗み、夜の道場に隠れていたことがある
何気に隠れるのは得意で、気配を消すのもその年でできていた
だけど、それがいけなかった、、
鬼「おいおい、ガキが日輪刀持ってるじゃねーか」
運悪く、その日に限って道場に置かれていた藤の花のお香が切れており
外部からの鬼の侵入を許し、、襲われ、、
、、雫は”鬼になった”
気が付くと、私はじいちゃんの日輪刀を握り鬼の返り血を浴びながら
目のお前には、雫を襲った鬼の首が落ちていた
それを見て、じいちゃんたちはすぐに私を鬼殺隊に入隊させた。
雫は昔と違って鬼も人さえ食べなければ殺さずに済むということで
しばらく辛かったらしいが、今は普通の人にしか見えない状態
だけど、さすがに鬼を鬼殺隊に入れるのには上に抵抗があるらしく
雫はあくまで私のサポートとしている。
＿＿＿
父「氷雨、そこに座りなさい、、新たな任務だ」
氷雨「、、新たな任務？」
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rai(プロフ) - チョコパフェさん» ありがとうございます、更新頑張ります！ (2020年5月13日 21時) (
レス) id: 8d23301025 (このIDを非表示/違反報告)
rai(プロフ) - 碧さん» 更新頑張ります！ (2020年5月13日 21時) (レス) id: 8d23301025 (このIDを非表示/違反報告)
rai(プロフ) - 甘露寺さん» 了解です！お待ちください〜 (2020年5月13日 21時) (レス) id: 8d23301025 (このIDを非表示/違反報告)
チョコパフェ(プロフ) - 殴ったら折れそうって...w青城での生活がどうなるのか楽しみです。更新待ってます！ (2020年5月13日 17時) (レス) id: dfbb799ac9 (このIDを非表示/違反報告)
碧 - 早く続きみたいです (2020年5月13日 0時) (レス) id: 952a700b40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rai | 作成日時：2020年4月23日 14時
