音のない世界の軍人は【名探偵コナン】 (ページ4)

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３話ページ4

怜津「、、なるほど、そういうこと」

コナン「だから俺たちはこの姿だけど調べてんだよ、、これで全部だ」

怜津「、、一応聞くけど、僕が聞かなかったらそのまま何も言わないつもりだったの？」

コナン「滅相もございません」←

怜津「まったく、、母さん達も連絡した段階でおしえてくれればいいのに、、」

コナン「おふくろたちは言わないからなそういうの」

カチッと変声機のスイッチを切ると、、

赤井「ところで、どうして俺が変声機を付けている、、そして拳銃を所持していると？」

怜津「音です、機械は常に独特の音を放ちますし、、拳銃は特徴的な音しますし」

怜津「耳がいいんです、人より何倍も」

コナン「その気になれば人の心音とかで嘘の判断もできるしな」

怜津「危ないことしないでほしいけど、止めてもダメだろうし、、蘭ちゃん達を危ない目に合わせちゃだめだよ」

コナン「あぁ」

怜津「でもそういうことなら帰るかな、、休暇は寮で過ごして、、」

赤井「ここで済むわけにはいかないのか？」

怜津「え？」

コナン「えっ？？」

赤井「仲間は多い方がいい、とくに君のような優秀な人材ならな」

赤井「どうだろうか」