３４２．離婚いたしましょう。 ページ36
童磨ｓｉｄｅ
「おや、私もご相伴にあずかってしまっていいのかい？」
そう、座敷には二人分の席が設けられていた。
「もちろんですとも！！祐善様もどうぞご堪能下さいませ。では教祖様、明日の昼には信者たちが集まりますので、どうぞよろしくお願いいたします。では、私はこのあたりで失礼させていただきます。どうぞ今宵はごゆっくりお楽しみくださいませ。」
そういい楼主は座敷を後にした。
花街というのは基本夜に開き明け方には門が閉じるのだ、
無論昼にも店自体はやっているが
夜ほどにぎわうようなことはほとんどない。
３４３．離婚いたしましょう。→←３４１．離婚いたしましょう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 266人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さきた(プロフ) - mikittyさん» コメントありがとうございます！大変お待たせしました！！ (2021年2月28日 0時) (
レス) id: ab0620d4e3 (このIDを非表示/違反報告)
mikitty(プロフ) - 更新お疲れ様です！！ (2021年2月27日 23時) (レス) id: 05ebd46207 (このIDを非表示/違反報告)
さきた(プロフ) - ゆうさん» コメントありがとうございます！楽しみに待って下さってる中更新が出来ずすみません(汗)今月末までには更新をしますのでもう少々お待ちください！ (2021年2月18日 22時) (レス) id: fccd3bd06d (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 更新楽しみにしております！！ (2021年2月12日 12時) (レス) id: e0580f81f7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さきた | 作成日時：2021年1月16日 22時
