勘弁してください47 ページ2
大分危ない賭けだったけど
実際袋のネズミ状態からは脱したし、
彼等が階段を下りて追ってくるまでの
時間稼ぎには十分、
「これだけ距離があれば大通りまで逃げ切れる!」
そろそろ状況を理解した彼らが階段に向かって
走り始めた頃かと、
走りながら後ろを確認すると
何やら二人して手すりに足を掛けているのか見えた。
「えっ、、、待って、、、うそでしょ?」
その光景にいやな汗が背中を伝った。
2189人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さきた(プロフ) - まる兄さん» コメントありがとうございます!一応考えてはいます! (2022年4月18日 12時) (レス) id: 0c172c7303 (このIDを非表示/違反報告)
まる兄(プロフ) - 面白いです!このお話は誰かと付き合うオチあるんですか? (2022年3月25日 17時) (レス) id: b4de3cad02 (このIDを非表示/違反報告)
さきた(プロフ) - 私が欲しければ存分に争え。さん» 大変お待たせいたしました!先ほど更新完了です! (2021年10月31日 19時) (レス) id: ab0620d4e3 (このIDを非表示/違反報告)
私が欲しければ存分に争え。 - さきたさん 返信ありがとうございますぅぅぅぅ…バタバタしてたんですね…それなのに返信してくれるさきた様、す、て、k((帰れ (2021年10月23日 21時) (レス) @page35 id: 0614e5eebb (このIDを非表示/違反報告)
さきた(プロフ) - 私が欲しければ存分に争え。さん» コメントありがとうございます!私生活がバタバタしていて中々更新出来ずすみません、近日中に更新予定なのでもう少々お待ちください! (2021年10月22日 11時) (レス) id: 0c172c7303 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さきた | 作成日時:2021年6月7日 19時