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KA「先生。今まで本当にありがとうございました。」
JM「あぁ。体調には気を付けろよ？」
卒業式も終わって、最後のHRも終わり、解散した後。
後輩たちに捕まってしまった兄は最後の最後にやっとジュンミョン先生のもとにむかえた。
JM「大学も頑張れよ。ダンスのことばっか考えて単位落としたりしないようになっ」
今日も先生はいつもの笑顔で、いつもの調子にいじりを交えながら、兄に言葉をかけた。
KA「絶対しないですよっ！」
兄は少し怒り気味に、笑いながら言った。
JM「はいはい。まぁ、体調には気を付けろよ？そして、Aには迷惑かけるんじゃないよ。」
って言って、頭を撫でてきた先生。
『ふぇっ？』
JM「なに間抜けな声出してるんだ？しっかりしてくれよ？！」
そう言って笑う先生だけど、
間抜けな声を出すなって方が無理だ。
約半年振りなんだ。しかも不意打ち。
それで間抜けな声を出さずにいられるはずがない。
JM「どうした？なに、俺に見惚れた？」
『何言ってるんですかっ！』
突然何を言い出すんだ、この人は。
そして、その笑顔。
本当によくわからない人だ。
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ミルキー(プロフ) - ドリーさん» ドリーさん、こんばんは！読んでいただきありがとうございます！はいっ！ありがとうございます！頑張ります！！ (2018年3月26日 20時) (
レス) id: e8cacd8b90 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - こんばんは&初めまして！受験の方頑張って下さい！又無理のないような更新を続けて下さい！ (2018年3月26日 19時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミルキー | 作成日時：2018年1月19日 14時
