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YR「いや、だってさ、Aが親しく話せる男子ってセフンと、お兄さんとそのお友達ぐらいでしょ？」
ユラの言うとおり、もうクラスメイトには慣れたから、だいたい話すことはできるけど、ほとんどは話しかけられたらで、
自分から話しかけるのは、今ここにいる3人と、セフンぐらい。
YR「先生が邪魔に入ってくるのは、セフンと話してる時とお兄さんと話してるときでしょ？」
『……！！』
たしかにユラの言うとおりだ、なんで気付かなかったんだろう。
『でも、なんでそれが嫉妬だって事になるの？』
なんとなく納得はしたけど、でも理由がわからない。
LS「2人とも、Aへのスキンシップ多くない？」
JN「たしかに！」
兄のスキンシップが多い？ってのは当然の事だと思う。
だって兄妹だもん、家族でスキンシップはあってもおかしくないでしょ。
『でも、たしかにセフナ多いかも……』
廊下を歩いてたら、後ろから肩組んできてみたり、
授業中に話し掛けて来るときも、よくわからないけど、頬をつついて来てみたり、
頭を撫でられるのも、手とか髪の毛とか触られたりするのも、普通によくある。
『オッパによくやられることだから慣れてて、あまり気になってなかった…。』
そう言われたら、
先生がいつも邪魔してくるタイミングは＿＿＿。
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ミルキー(プロフ) - ドリーさん» ドリーさん、こんばんは！読んでいただきありがとうございます！はいっ！ありがとうございます！頑張ります！！ (2018年3月26日 20時) (
レス) id: e8cacd8b90 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - こんばんは&初めまして！受験の方頑張って下さい！又無理のないような更新を続けて下さい！ (2018年3月26日 19時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミルキー | 作成日時：2018年1月19日 14時
