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「いってきます」
いつものように仕事に向かうあなたを
『いってらっしゃい』
いつものように、玄関で見送る。
あの頃の自分には想像もできなかったことが
今、日常として、当然のように存在する。
もし先生に出会うことがなかったら、
私の今の人生はどうなっていたのだう。
もしかすると、
その方がもっと幸せに過ごせていたかもしれないし、
楽しい事なんて何もない人生になっていたかもしれない
でも、たとえ、この道を選択した事で、
人生で味わえる幸せが半減していたとしても、
私にとって今が十分幸せだし、
この道を選択したことに一切後悔してない。
確かに私が求めていたような人生ではない…。
でも、私には先生以外の誰かに、
先生への気持ちと同じもの、
もしくは、それ以上のものを持つことはできない。
いくら自分の気持ちに嘘をつこうとしても、
そんなことは絶対にできない。
できたとしても、それは絶対に幸せじゃない。
改めて、考え直すと本当に普通じゃありえない話。
そんな、私とジュンミョン先生との出会いから、今までのお話。
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ミルキー(プロフ) - ドリーさん» ドリーさん、こんばんは！読んでいただきありがとうございます！はいっ！ありがとうございます！頑張ります！！ (2018年3月26日 20時) (
レス) id: e8cacd8b90 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - こんばんは&初めまして！受験の方頑張って下さい！又無理のないような更新を続けて下さい！ (2018年3月26日 19時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミルキー | 作成日時：2018年1月19日 14時
