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第2話 ページ3

蜜璃side__



ふと、荒々しく成り果てた部屋を見渡すと小さくうずくまっている女の子がいた。


とても可愛らしい顔をしていたがその表情は ''無'' に等しかった。


私がもっと早く来ていれば…あの子の両親は助かったかもしれない。


私、柱なのにっ……


気づいた頃には私の口は勝手に喋りかけていた。


私と一緒に来ないかと。


女の子は目を見開いて驚いてたけど次の言葉には、


行きます。と真剣な顔をして言ってくれた。


…やだ…もう、どうしよう……


私は何でこんな時に


胸がキュンキュンしてたまらなく痛いんだろう。

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愛しています(プロフ) - 続きが楽しみです!応援しています!頑張って下さい! (2021年9月29日 18時) (レス) @page20 id: 98b7f3f08a (このIDを非表示/違反報告)
しちち - そらまめぴ〜さん» コメントありがとうございます!!参考だなんて…!凄く励みになりました♪( ´▽`)これからも応援宜しくお願いします!! (2021年5月25日 23時) (レス) id: 9ba671efbc (このIDを非表示/違反報告)
そらまめぴ〜(プロフ) - すごく面白くて参考になります!たんぽぽくん...w応援してます!頑張ってください! (2021年5月25日 19時) (レス) id: 8b23fadeae (このIDを非表示/違反報告)
シルビア☆姉貴 - しちちさん» そうですよね……………。(((^_^;)m(__)m(T_T) (2021年5月4日 11時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
しちち - シルビア☆姉貴さん» ええーと…あはは。すみません、居ないです。シルビアさん頑張って下さい!!♪(´ε` ) (2021年5月4日 11時) (レス) id: 9ba671efbc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しちち | 作成日時:2021年4月28日 19時

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