私にも言って。【我妻善逸】

第9話 ページ11

Aside＿＿＿




？「衝突猛進！！！」


A「…え？…猪？」


？「衝突猛進！！」


止まらないの…？


私、踏みつけられるよ。


A「…ねぇ！！」


？「何だ！」


A「危ないじゃない！気を付けてよ。」


最終選別だよ、今。


？「はぁ？俺は嘴平伊之助だ。親ぷんと呼べ！」


A「はいはい。私は望月Aです。私、もう行くね。お互い頑張りましょう。じゃあ、」


伊之助「衝突猛進〜〜！」


変な人…


本当、何なんだか…


……うッ…またこの腐った匂い。


A「…！！…え……こんな…でかい鬼っているの…」



目を疑うほど大きな鬼に、狐のお面をしている男の子が戦っていた。


もしかしてこの鬼って蜜璃さんが言ってた ''異行の鬼''なのかも。


一体、何人の人を喰って来たんだろう…


きっと数え切れない程人を殺し、喰べて来たんだ。


_____って何の話をしているんだろ…？鱗滝って誰の事？


A「あっ！！華の呼吸 壱ノ型 紅蓮華！！」


一、ニ、三連覇！よし！


危なかった。もう少し遅かったら間に合わなかったところだった。


炭治郎「！！…君、助けてくれてありがとう！」


A「全然！私も加勢するよ。」


炭治郎「ありがとう。」









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こんにちは！


しちちです。


何と……ふと、見てみたらですね、お気に入りに登録して下さった方が43名も…


めっちゃ嬉です ♪( ´θ｀)ノ


まだ、たんぽぽ様が出てこなくて本当にすみません！！


こんな作者ですがこれからもどうぞ宜しくお願いします！！




今、開いてみたら….…


過去最高18位！！！でしたぁ！！

ヤバいです。本当にありがとうございます！！


5,12

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