何度目の ページ48
有岡side
『...い...ーい...おーい！』
有岡『...！はぁ、はぁ...!』
息が止まる様な感覚で目が覚めた
トミー『やっほ〜』
有岡『...』
いや、正確に言うと目は覚めていない
コイツがいるという事は、夢なんだろう
トミー『ちょっと〜...返事くらいしてよ〜』
有岡『...誰がするか』
トミー『ひどっ！でもさぁ...』
知念(トミー)『この姿ならしてくれるよね？』
有岡『っ！やめろ！』
手で払おうとしてもふわりと煙の様に消えた
トミー『怒んないでよ〜。それとも何？
このメンバーの事、怖くなっちゃった？』
有岡『ち、違う！』
トミー『まだまだレパートリーはあんだからさ』
...何で
何でコイツは俺の事を一思いに殺 さないんだ
トミー『そんな酷い事しないよ』
有岡『...よく言えるな』
トミー『どうも〜。あ、そうそう。
注意するのはメンバーだけじゃ無いよ』
有岡『は、？』
トミー『それだけ〜』
有岡『うっ...!』
アイツがそう言うと俺は鈍い痛みに襲われた
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、(プロフ) - しょぼんさん» あ、本当ですか？応援ありがとうございます！ (2021年8月13日 15時) (
レス) id: 4968bdbe22 (このIDを非表示/違反報告)
しょぼん(プロフ) - このお話とても面白いです！以前病室のシーンで作者さんが言っていたメンバーの中にいる犯人の目星はついているのですが、私の中では怪しい人がもう一人いるので、毎回ドキドキしながら読んでいます！これからも更新楽しみにしています♪ (2021年8月13日 8時) (レス) id: 80f9088859 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：、 | 作成日時：2020年7月6日 1時
