車内 ページ45
裕翔side
医務室の先生からの提案で信頼できる
病院の方に診てもらう事に
最初は俺も反対だったけど、圭人や薮ちゃんの
言う様にこのままでは如何なるか分からない
それならこの先生が信用している人に託すしか無い
先生『此処です。』
と先生は簡単なメモをくれた
�睫據惺圓海Α�
知念『うん』
そのメモをマネージャーさんに渡して、
早速その病院まで向かった
とは言っても、普通の乗用車では危ないので
色々準備してある先生の車を借りた
裕翔『....』
後ろを向くと、痣や擦り傷何かが服から見えている
大ちゃんが横たわっていた
山田『心配だよな...』
俺の表情に山田が呟く
「「「「........」」」」
暫くの沈黙
こんな重苦しい空気車内で誰も明るく振る舞う事が
出来ない様だった
...こんな時大ちゃんだったら明かるくしようと
無理にでも頑張るんだろうな
やっぱり、大ちゃんは俺らに無いものを持ってる
....ん？
俺，何でこんな鮮明に...?
この数日でそう感じる事が多かったのだろうか
でも、そんなの関係無い
大ちゃんの回復を願うしか出来ない...
悔しいけど、それが俺らにやれる最大限の事だ
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、(プロフ) - しょぼんさん» あ、本当ですか？応援ありがとうございます！ (2021年8月13日 15時) (
レス) id: 4968bdbe22 (このIDを非表示/違反報告)
しょぼん(プロフ) - このお話とても面白いです！以前病室のシーンで作者さんが言っていたメンバーの中にいる犯人の目星はついているのですが、私の中では怪しい人がもう一人いるので、毎回ドキドキしながら読んでいます！これからも更新楽しみにしています♪ (2021年8月13日 8時) (レス) id: 80f9088859 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：、 | 作成日時：2020年7月6日 1時
