会話 ページ33
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山田『大ちゃん！来てくれたんだね！』
有岡『うん、勿論！』
山田『そういえば...知念は？』
有岡『んぅ〜、何か先に行っといてだって』
山田『成る程ね...』
なんかあったのかな
ま、でも、大丈夫か
有岡『...ね、山田さん？はさ、
俺がメンバーだって聞いてどう思った？』
山田『ん〜、どう思ったかねぇ...
嬉しいとかスッキリって感じかな』
有岡『え...？何で？』
山田『実は大ちゃんと会う数日前から
何だか、違和感を感じてて』
有岡『違和感...？』
山田『そう、メンバー全員で番組出ても
なんかこう...明るさが足りない？って言うか
歌ってる時もなんか違和感あったし』
有岡『...』
山田『勿論、疑心暗鬼だった
けど、それ以上に安心出来たから』
有岡『そっか...ありがとう
信じてくれて』
山田『メンバーの事を信じないグループが
何処にいるの？』
有岡『っ、ふふ、そうだな！』
山田『あ、あと、呼び方は好きにして良いよ』
有岡『ん〜...じゃあ、「山田」で』
山田『おぉ〜、なんかしっくり来る〜』
やっと、大ちゃんとちゃんとした話が出来た
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、(プロフ) - しょぼんさん» あ、本当ですか？応援ありがとうございます！ (2021年8月13日 15時) (
レス) id: 4968bdbe22 (このIDを非表示/違反報告)
しょぼん(プロフ) - このお話とても面白いです！以前病室のシーンで作者さんが言っていたメンバーの中にいる犯人の目星はついているのですが、私の中では怪しい人がもう一人いるので、毎回ドキドキしながら読んでいます！これからも更新楽しみにしています♪ (2021年8月13日 8時) (レス) id: 80f9088859 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：、 | 作成日時：2020年7月6日 1時
