悪夢 ページ25
有岡side
丁度目が覚めたのが夜だったのもありもう
寝る事になった
知念『それじゃ、おやすみ〜』
有岡『うん、おやすみ』
今まであんだけ寝てたからもう眠れないかと
思ったけど知念に会えた事もあったのか
案外早く眠りにつけた。
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嫌な予感がした
俺は眠っている筈なのにはっきりと感覚がある
まさか...
?『せーいかーい!』
有岡『またお前か...』
トミー『えぇ〜!そんな怖い顔しないでよ〜!』
もうこの真っ暗闇な空間にも慣れそうだ
しかし相変わらずコイツの言う事は理解出来ない
有岡『...今度はなんだ』
トミー『ん〜...簡単に言うと...注告!』
有岡『態々、お前が...?』
トミー『お前って酷いなぁ〜!
でも、本当に気をつけた方が良いよ!』
有岡『...何に』
トミー『あの人と近付けたのは転機でもあるけど
その分危ないって事...』
有岡『それって...まさか...!』
トミー『さぁ...どうなるかな!フフフフフフフフ!』
そう言ってまたあいつは消えた
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、(プロフ) - しょぼんさん» あ、本当ですか?応援ありがとうございます! (2021年8月13日 15時) (レス) id: 4968bdbe22 (このIDを非表示/違反報告)
しょぼん(プロフ) - このお話とても面白いです!以前病室のシーンで作者さんが言っていたメンバーの中にいる犯人の目星はついているのですが、私の中では怪しい人がもう一人いるので、毎回ドキドキしながら読んでいます!これからも更新楽しみにしています♪ (2021年8月13日 8時) (レス) id: 80f9088859 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:、 | 作成日時:2020年7月6日 1時