蝶柄の着物が似合う君 8 【坂田銀時】

いやまじてほんとにめっちゃごっさめちゃめちゃすーぱーはいぱーうるとら すーぱーだーりん！！！！！ ページ23

Aside





私の話を私に抱きつきながら聞いてたから

顔が少し赤い銀ちゃんがドアップで眺められる




絶景じゃのう←








｢私まだまだ語れるよ､照れの限界来るの
まだ早いですぞ｣







にぃ､と悪戯っぽく笑うと銀ちゃんは腕を離して


















銀｢そーゆー限界じゃないんだけど｣







私をソファにゆっくり押し倒しながら言った



















銀｢俺が言ってんのはこういう限界｣


色っぽい笑みを浮かべソファに床ドン(？)される
















待って､と言おうとしたけどキスをされ出来ず









角度を変えて何回もしてくるキスは段々と深い

ものになっていく









やっと離された頃には酸素が足りなくて肩で

息をするほどに長かった
























銀｢ここでじゃあれだから布団行くか｣



にや､と笑って私を姫抱きにして立ち上がった









え､なにそれかっこい.....じゃなくて！！！






｢え､ちょ...｣














呆気なく和室まで連れてかれ布団に下ろされた

私はまたもや銀ちゃんにキスされる









｢ん､ぅ｣



銀｢おめー段々甘い声出てくるようになったな｣



熱の篭ったような色っぽい声で言われる








無理それだけで顔赤くなる死にそう！！！！殴









｢あ､の...その...優しくして...ね､？｣






前回が尋常じゃない痛さだったからやはり怖い


でも銀ちゃんとしたくないと言う訳では無い






...何言ってんだ私｡












銀｢当たりめーよ｣

おでこにちゅ､とキスをして微笑んでくれた









わぁ素敵！！！！！









まあその､その日は2度目のれっつぱーりない

をしたのだっt(殴



























ぱち､と目が覚めて目の前には銀ちゃんの姿




...もちろん裸｡そして私も(ry









銀｢あ､起きたか､...はよ｣



ぐっと私を引き寄せ軽いキスをしてきた









｢...ごめんね銀ちゃん｣





前回程じゃないがやっぱり昨日も痛くて最後

までいけなかった









銀｢だから､お前が無理して俺だけ気持ちよく
なっても嬉しくねぇの｡だから気にすんな｣







頭を撫でてこんな言葉まで言ってくれる



好きが止まらないよこれ









｢ね､私銀ちゃんが大好きじゃ足りないや､
愛してる｡｣



銀｢まって俺泣きそう､てか俺も愛してるわ
このやろー｣









嬉しそうににっこり笑った銀ちゃんは今日も

かっこいい

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