3話 ページ7
※ ここから本編に入ります
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜No side〜
警察「ビルの出入り口は全て固めろ」
その声と共に何人もの警察官が車から降りてきた。
その警察官らが向かうべきビルには詐欺師がいる。
女「黒金さんご依頼の審査が通りました。」
黒金「よかったです。では、こちら出資金の一億円の小切手です。」
黒金と呼ばれたその男は小切手を取り出し女に渡した。
黒金「お約束通り、こちらの口座から振り出しができますので」
男は女に通帳を渡した。
女「失礼します。
確かに。」
女は通帳に一億円が入っていることを確認した。
女「5億円のご融資のうちの現金分として3000万円
残りはこちらのえくそく手形でお願いいたします。
全額返金をご希望でしたが、いまはこれだけしかなくて。」
と女は男に言った。
男は
黒金「おやじぃ、、、じゃなくてうちの社長が現金しか信用してなくて。
現金主義の古い体質の会社なんで。」
と言いバッグに金を入れた。
女「わかります、お父さんはお金がお好きなんですね。」
と共感する女の声を男は
黒「ははっ。」
と苦笑してうなづいていた。
桃山「はいこんちはー
東京中央署です。
奥村瞳さん
融資詐欺の件で逮捕状が出ています。
ダメですよ。
善良な市民からお金を騙し取っちゃ。」
と急に入って来た警察に女は
瞳「なんのことでしょう？」
と困った顔をし、惚けていた。
警察は
桃山「中小企業相手に融資詐欺してますよね？
出資金の五倍までの融資を持たんほど持ちかけ、出資金だけを持ってとんずら。
酷いなぁ。
署の方で話聞かせてもらいますよ。」
すると警察官のうちの1人があることが気になった。
それは
先ほどまで誰かがいたような痕があったからである。
※キリ悪いですけど次に行きます！
夢主様が出てくるのはあとちょっとですのでお待ちください！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 417人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まう(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます！ そう言ってくださってとても嬉しいです！ これからもどうぞ文才能力のないわたしのこの小説をよろしくお願いします🙇 (2022年11月11日 23時) (
レス) id: a35fae8dfa (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - この作品面白いですね!更新頑張ってください！応援してます❤️🔥❤️🔥 (2022年11月11日 23時) (レス) @page11 id: 2a8d4606f0 (このIDを非表示/違反報告)
まう(プロフ) - チーズバーガーをチーズぬきで！さん» そう言ってもらえて嬉しいです！ これからの展開はどうなるのかご想像にお任せします笑笑 頑張って更新しますので読んでみてくださいね笑笑 (2022年11月5日 19時) (レス) id: a35fae8dfa (このIDを非表示/違反報告)
チーズバーガーをチーズぬきで！ - この小説面白いです！クロサギ、これからの展開が楽しみです！ (2022年11月5日 18時) (レス) @page10 id: 658ba4281a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まう | 作成日時：2022年10月31日 14時
