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大倉side
「すばるくんの授業さぁ、まだ一回も来とらんやろ？それでさぁ、、」
渋「……倉子は、いっつも保健室にいってんねやろ、そんぐらい知っとるわ」
……完全に動揺している。
それに、
「なんで倉子って下の名前で呼んでんの？」
そうにやっとして見せると、すばるくんは意表をつかれたかのように顔を真っ赤にした。
「……は？倉子ちゃんの店行ったん？嘘やろ、なにしてんの」
「指名までしてたん？そらお互い会えんな」
「うっわ、そこまで行ってるん？やっば」
そうおちょくっていると、
渋「やめてやもう……反省しとんねん、そもそも前の学校の時に誰か働いとらんかで調べてたんや……それなのに、、な」
と頭をぼりぼりする彼。
「……落ちてもうたんや、笑」
渋「……ていうか、あの店結構ヤバイで……？学生とかがやる仕事やない、絶対にやめさせた方がええって」
「え……？そんなヤバイ店におるん？すばるくんがそんなん言うなんて……」
確かに、俺たちは倉子ちゃんがそういう仕事をやってるのは知ってたけど、よく考えると店とか、どういうことやってんのかまでは知らなかった……。
これって、、めちゃくちゃ危なかったってこと、、やんな？
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くろむらさき(プロフ) - すーさん» えええ！！ありがとうございます……コメントなんてもらったの初めてなので感激です！！頑張って更新します！(笑)これからも是非読んでください！ (2018年7月23日 20時) (
レス) id: 72d48d4964 (このIDを非表示/違反報告)
すー(プロフ) - これからの展開も楽しみなので更新頑張ってください！ (2018年7月23日 18時) (レス) id: bae7291fdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くろむらさき | 作成日時：2018年5月30日 18時
