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私は章大と恋人になった。
章大は手術から数ヶ月で舞台に上がり
大成功させた。
夏…少し前。
ライブのリハが続く中…
章大の目は光に弱くなっていた。
眼鏡やサングラスでどうにかなるものの
ストレスにならない訳がない。
私といる時は眼鏡も外している事が多く
大丈夫なの？と尋ねれば…
“眼鏡ってちゅーする時邪魔やねん”
なんて…茶化していた。
そして章大の髪型は目まぐるしく変わっていく。
これが章大のストレス発散になればと
なるべく痛まないように…
美容師の力をフルに使って、協力した。
年末…
私は家でカウントダウンを見ていた。
お正月…今年は2人で過ごそうと約束した。
元旦…朝に彼は我が家に帰って来た。
「おかえり。
明けましておめでとう、今年もよろしく。」
安「ん、ただいま。
あけおめー、ことよろー！！
疲れたー！！
お腹空いたー！！
Aちゃんがほしいー！！」
「ぃや…最後のよく分からないから…。」
私はキッチンへご飯の準備をしようとした。
安「分からんの？こーゆー事やん♡」
章大の手が後ろから私の胸を捉えた。
「ちょっ…んぁっ…まだ、朝だよ。
し、章大っ…ご飯はっ…あぁっん…」
さっきまで寝てた私は、下着なんて付けてなく
見事に感じてしまった。
安「おっ、ノーブラやん。
もう…こんな硬くなっとるよ？よっ！！」
いとも簡単に私を自分の方に向け
シンクに手をつかせる。
私の大きめのスウェットの上を捲り上げ
先端を舐め上げる。
「あっ、あぁん…んぁ、ダメ…」
オールでテンションが高いのか
私の制止を聞き入れる事なく彼は続ける。
久々に受ける章大からの快楽は
すぐに私を絶頂に導く。
それに気づいた章大は…
安「ごめん、ここで挿れるな。」
初めてこんな強引な彼を見た。
抵抗する間も無く…スウェットの下は下着と共に
ズリ下ろされ…片方の足に引っかかっている。
素早く彼のソレを取り出して
また、後ろ向きにされ挿入される。
お互い限界だったのか…
今までにないくらいの早さで…果てた。
足に力の入らない私の腰を
彼は支えながらお風呂場まで連れて来た。
章大がすぐに入れるようにと
沸かしておいた湯船にこんな形で
一緒に入る事になるなんて思ってもみなかった。
「もぅ…バカ！！
いきなりとか…そんな若くないんだから…。」
湯船で向き合いながら章大に説教した。
安「ごめんて…我慢できひんかったんやもん。」
彼はまだまだ若いようだ。
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作者名：すばくら | 作成日時：2019年7月3日 5時
