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その感覚がまた私の眠気を誘ったのだ。
目が覚めた時、私は1人だった。
どうしようもなく怖かった。
辰哉「だからって……おかしいだろ。謝れよ……は？ダメだ………」
「お前のせいだからな………舘さんにも言われただろ…いやいや」
「その考えがダメなんだって、だいいち、みんなその事に突っ込まないようにしてただろ」
「B型にも程がある。翔太はそんなこと無かっただろ？」
デジャヴ感。
前よりかは確実に荒くなっている声。
なんなのだろう。
何をしているのだろうって気になってもこの部屋から出ることが怖かった。
私が知ってはいけないことまで、知ってしまいそうな気がして。
辰哉「いやじゃないからな……いや、ラウールに変わんなって」
「あ、ラウール？うん………え？ちょっと明日詳しく聞く」
「その事はさすがに今聞かないよ。あってから詳しく聞いた方がいいでしょ」
なんの話しをしているのかわからないけど。
ラウールっていう言葉を聞いて胸が飛び跳ねる。
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さな(プロフ) - 後編公開しました！お気に入り登録、高評価、コメント、いつでもお待ちしております！これからも、『Snow Dream．』をよろしくお願いします！ (2019年10月27日 9時) (
レス) id: d6e98db13a (このIDを非表示/違反報告)
あやみ(プロフ) - 続きのパスワード知りたいです (2019年10月27日 8時) (レス) id: d8e8ff27bd (このIDを非表示/違反報告)
まねき(プロフ) - 続編のパスワード知りたいです(o_o) (2019年10月27日 1時) (レス) id: 683d019f07 (このIDを非表示/違反報告)
鈴蘭(プロフ) - 早く続編みたいです！ (2019年10月27日 0時) (レス) id: fb3e710945 (このIDを非表示/違反報告)
純(プロフ) - 続きのパスワード知りたいです。 (2019年10月27日 0時) (レス) id: d3ea9b51f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：wwssseee | 作成日時：2019年10月19日 22時
