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亮平「夏輝ちゃん……」
涼太「あ……」
2人の顔を見ないようにと深く頭を下げた。
宮舘さんは大丈夫だとしても、阿部さんは私の中でかなりの抵抗がある。
涼太「どこに行くの？」
『そ、外……です』
涼太「阿部ちゃん、先楽屋戻ってて」
その声がして、1つの足音が私から離れていった。
それでも怖くて頭を上げれない。
今の私はどんな顔をしているのだろうか。
涼太「外ね…何があったのか聞きたいんだけど……だめ、かな？」
『大丈夫、です』
そっと声を出せば、こっちに来てって言われて宮舘さんの後ろを歩く。
ある一室のドアの前で止まって鍵でドアを開けた。
そこに座ってって言われて椅子に腰をかけた。
宮舘さんの姿が消えて、数分経って戻ってくる。
宮舘さんの手には2つのマグカップを握っていた。
そのうちの1つを私の前に置くと、私の前に座った。
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さな(プロフ) - 後編公開しました！お気に入り登録、高評価、コメント、いつでもお待ちしております！これからも、『Snow Dream．』をよろしくお願いします！ (2019年10月27日 9時) (
レス) id: d6e98db13a (このIDを非表示/違反報告)
あやみ(プロフ) - 続きのパスワード知りたいです (2019年10月27日 8時) (レス) id: d8e8ff27bd (このIDを非表示/違反報告)
まねき(プロフ) - 続編のパスワード知りたいです(o_o) (2019年10月27日 1時) (レス) id: 683d019f07 (このIDを非表示/違反報告)
鈴蘭(プロフ) - 早く続編みたいです！ (2019年10月27日 0時) (レス) id: fb3e710945 (このIDを非表示/違反報告)
純(プロフ) - 続きのパスワード知りたいです。 (2019年10月27日 0時) (レス) id: d3ea9b51f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：wwssseee | 作成日時：2019年10月19日 22時
