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少しカオスな状態のこの部屋は、ある意味暖かかった。
辰哉「みんな集〜合〜」
あなたがそう声をかければ、みんな静かになって目の前にある椅子に腰をかける。
あなたの後ろにいつまでも隠れている。
ドアが急に開いて入ってきたのは宮舘涼太さん。
あ、今から話?なんて、少し落ち着いた口調で空いた席に腰をかけた。
緊張するこの空気がなんとも言えない。
辰哉「館さんから話を聞いたと思うけど、今日から楽屋とか俺の家とかに居る早駆馬夏輝ちゃんね」
「少し色々あって話すのが苦手らしいから」
「話は聞けるから、スケッチブックに文字を書くのを待ってあげてね」
みんなみんな、背が高い。
優しそうな顔をしてる方をいれば、少し怖そうな顔をしている方もいる。
個性豊かなこの9人が私の目の前にいる。
辰哉「自己紹介してもらっていい?」
「照からね」
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さな(プロフ) - 後編公開しました!お気に入り登録、高評価、コメント、いつでもお待ちしております!これからも、『Snow Dream.』をよろしくお願いします! (2019年10月27日 9時) (レス) id: d6e98db13a (このIDを非表示/違反報告)
あやみ(プロフ) - 続きのパスワード知りたいです (2019年10月27日 8時) (レス) id: d8e8ff27bd (このIDを非表示/違反報告)
まねき(プロフ) - 続編のパスワード知りたいです(o_o) (2019年10月27日 1時) (レス) id: 683d019f07 (このIDを非表示/違反報告)
鈴蘭(プロフ) - 早く続編みたいです! (2019年10月27日 0時) (レス) id: fb3e710945 (このIDを非表示/違反報告)
純(プロフ) - 続きのパスワード知りたいです。 (2019年10月27日 0時) (レス) id: d3ea9b51f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:wwssseee | 作成日時:2019年10月19日 22時