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「「...え？」」
マ「え？いいの！？そんな簡単に了承しちゃって！！！」
「...え、はい。」
社「...今書類を持ってくるよ、ここにかけててくれ。」
「...はい。」
その後は契約書類を書いたり説明をされたり、最初は練習生からだって。
もちろんダンスや歌は最初から学ぶんだし、大変だと思った。
けど、触れたことのない音楽に触れるともおうと楽しみが溢れる。
が！！！！
問題が……。
宿舎だって…………宿舎だって！！！！！
人見知りの僕が、あのゆったりとした田舎から離れて人と必然的に関わらなければならないであろう、宿舎に住むなんて……
不安しかなかった。
これから沢山のいい出会いがあるとも知らず、目の前の不安で既に押しつぶされそうになる僕だった。
(……おんまあぁああああああ！！！！！！！！)
思わず心の中で叫ばずにはいられなかった…
その後からは早かった。
契約書を書いたその日に家に帰って荷物をまとめ、宿舎に送った。
改めて事務所を訪れて、マネージャーさんと事務所内を徘徊。
練習室を訪問して挨拶やダンスの見学、防音室では歌のレッスンの見学。
楽器以外の機材なんて初めてでワクワクした！
事務所の中を案内してもらっているうちに、しつこく話しかけてくるマネージャーさんもいつの間にかマネヒョンと呼ぶほど信頼できた。
マ「……っと。これで終わり！
なにか質問は？」
「ないです。」
マ「よし！んじゃあとりあえず、今日はダンスのトレーナーさんのところに行くぞー。」
「はい！」
ダンスのレッスン室で待ってくれてたトレーナーさんと初めてのダンスレッスン。
が、僕はリズム感がすごくいいらしい。
まあ音感には自信があったけど、体がついてくるなんて思ってなかった。
覚えもいいみたいで、すぐにレベルの高いダンスを踊れるようになった。
ただ、さすがに体力はついてこないみたいで、課題は体力を付けることみたい。
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名無し97379号(プロフ) - こんにちは、続編を読みたいのですがパスワードを教えて頂けないでしょうか。 (2021年7月30日 2時) (
レス) id: 02a71c56dd (このIDを非表示/違反報告)
響羽(プロフ) - こんにちは、続編を読みたいんですがパスワードを教えていただけませんか？ (2020年12月12日 21時) (レス) id: 71bc460bed (このIDを非表示/違反報告)
響羽(プロフ) - こんにちは！ (2020年12月12日 21時) (レス) id: 71bc460bed (このIDを非表示/違反報告)
blue-gawa(プロフ) - 大変だとは思いますが、続編がみたいです、、、 (2020年4月29日 23時) (レス) id: 4a59e978e9 (このIDを非表示/違反報告)
黒い天使(プロフ) - 続編を公開して欲しいです！！ (2019年8月30日 0時) (レス) id: 6b93015bd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Is | 作成日時：2018年7月28日 3時
