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sc「ふふ、俺リュック持ってきたㅋㅋ」
jh「おま、やるじゃーん！」
sc「だろ？www」
「んふふ、僕はちゃんとぺんちゃん連れてきました！」
なんて和やかに話していると、目を光らせていたスタッフが声をかける。
sf「そのリュックとぬいぐるみは没収です。
今から荷物チェックをします…」
sc「...あぁ、さよならバッグ...。」
「……」
sf「...Aさん渡してください。」
「……、ｼﾛﾖ……。」ｷﾞｭｯ
sf「...ごめんなさい、決まりなの」
「……こ、これないと寝れないもん。」
dn「Aや、渡しな？」
「や、やだ！これはダメ！」
js「...どうしてもダメなの？みんな困ってるよ？」
「……でも、これがなきゃ……」
sc「ちょっと待ってもらっていいですか？」
sf「わかりました」苦笑
wz「……Aおいで。
なんでダメなんだ？みんなもちゃんと預けてる。
Aだけが優遇はできないぞ？」
「ん、っひょんっ、だってね、これないとね……
...ｽﾞｽﾞｯ、ﾋｯ、これないと、寝れないの
最近やっと寝れるようになったんだけどねっ、
これないと寝れなくて、ヒョン達に迷惑かけちゃうかもしれなくて...ｽﾞｯ」
dn「そうだったんだね、大丈夫大丈夫。
僕のこと抱き枕にしていいよ？」
「迷惑じゃない？怒んない？」
wz「俺たち怒ったことあるか？」
「……な、くはない。」
wz「そこはないって言えよㅋㅋ」
dn「んじゃ、渡してきな？」
「うん。」
「すいませんでした。」
sf「大事にお預かりしますね！」
「お願いします」ﾆｺｯ
あのジフニヒョンから貰ったぬいぐるみで寝れるようになったから、手放すのが怖かった。
寝なかった時の僕は最悪だったから。
寝れるように抱きついて寝ていい許可が出たから、迷惑をかけないようにしっかり寝なきゃ……
少し不安が残るけど、僕の中の一大事件はヒョン達の優しさによって幕を閉じた。
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名無し97379号(プロフ) - こんにちは、続編を読みたいのですがパスワードを教えて頂けないでしょうか。 (2021年7月30日 2時) (
レス) id: 02a71c56dd (このIDを非表示/違反報告)
響羽(プロフ) - こんにちは、続編を読みたいんですがパスワードを教えていただけませんか？ (2020年12月12日 21時) (レス) id: 71bc460bed (このIDを非表示/違反報告)
響羽(プロフ) - こんにちは！ (2020年12月12日 21時) (レス) id: 71bc460bed (このIDを非表示/違反報告)
blue-gawa(プロフ) - 大変だとは思いますが、続編がみたいです、、、 (2020年4月29日 23時) (レス) id: 4a59e978e9 (このIDを非表示/違反報告)
黒い天使(プロフ) - 続編を公開して欲しいです！！ (2019年8月30日 0時) (レス) id: 6b93015bd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Is | 作成日時：2018年7月28日 3時
