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少し歩いて少しの機材が置いてある部屋に入る。
部屋には紙が散らばってて、それには音符や歌詞が書いてある。
ピアノも置いてあって……電子だけど。
それでも、さすがに家から持ってこれなかったピアノを見ると弾きたくて興奮した。
wz「ここ、小さいけど俺の作業室。ある程度防音だからここで弾きたい時は弾けよ。意外と響くからな？」
「！！！はい！！ヒョン！！
ありがとうございます...
...ヒョンピアノ弾くんですか！？」
wz「お、おう。わりとなんでも楽器は弾ける。」
「へぇ！僕はバイオリンとピアノとドラムしかできないです…」
wz「w...それだけ弾ければ十分だろ。」
「んーん！もっと色々な音を知りたいし弾けるようになりたぃ……です///
すいません、久々にピアノ見たら興奮しちゃって……」
wz「んw
Aならいつでも入っていいぞ。
今度ギターとか弾いてみる？」
「……はい！！」ｷﾗｷﾗ
しばらく話したり、ジフニヒョンがピアノで僕がバイオリンで即興したりした。
最高に楽しい時間。
気づいたら結構時間が経ってたみたいで、少し眠い。
wz「今日は終わり。んじゃあ今日はもう寝ろ？」
「……んー、ジフニヒョンも寝ますか？」
wz「……おう。」
「んんー、一緒に寝てくれますか？」
wz「うん……うん？え？」
作業に戻ろうとするジフニヒョンの腕を引っ張って抱きつく。
ヒョンはビックリしてたみたいだけど振りほどかないし、僕も気にしない。
「……やっぱりダメですか？」
ws「いや、いいけど。」
「えへへ」ﾍﾗｯ
wz「んじゃ、俺の部屋行くか」
「はい！」
ヒョンの目の下のクマが気になっててついわがまま言うかたちになっちゃった。
でも説得も成功したし、今日は熟睡できそう！
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名無し97379号(プロフ) - こんにちは、続編を読みたいのですがパスワードを教えて頂けないでしょうか。 (2021年7月30日 2時) (
レス) id: 02a71c56dd (このIDを非表示/違反報告)
響羽(プロフ) - こんにちは、続編を読みたいんですがパスワードを教えていただけませんか？ (2020年12月12日 21時) (レス) id: 71bc460bed (このIDを非表示/違反報告)
響羽(プロフ) - こんにちは！ (2020年12月12日 21時) (レス) id: 71bc460bed (このIDを非表示/違反報告)
blue-gawa(プロフ) - 大変だとは思いますが、続編がみたいです、、、 (2020年4月29日 23時) (レス) id: 4a59e978e9 (このIDを非表示/違反報告)
黒い天使(プロフ) - 続編を公開して欲しいです！！ (2019年8月30日 0時) (レス) id: 6b93015bd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Is | 作成日時：2018年7月28日 3時
