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安田side
次は大倉のところ。
まだ目ぇ覚めてないんやっけ。
横ちょの時もびっくりしたけど
もっとびっくりするんかな。
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
安「失礼しま〜す」
丸「あ、章ちゃん！もう大丈夫なん？」
安「おん、俺はもう大丈夫やけど……丸？」
丸「何？」
安「丸…大丈夫？」
丸「え、何で？笑」
安「何か……無理してへん？」
久しぶりに会った丸は
明らかに無理をしていた。
丸「俺は全然大丈夫やで〜？」
安「でも…｢あ、そうや！
丸「はよ、大倉のところ行ってあげて？」
安「丸！「きっとはよあいt
安「丸！！話そらさんとこっち見て！！」
丸「もう何〜？」
安「ｷﾞｭｯ 今まで無理させてごめんな。
もう無理せんでええねんで？大丈夫。
俺らも居るから。な？」
丸「……章ちゃん……」
安「丸もしっかり休んで？」
丸「…わかった」
安「ん、ほんなら大倉んとこ行ってくるね」
俺はICUに入っていった
安「失礼しま〜す。 大倉？ 俺やで、安田。」
安「俺、退院したからな。はよ起きてな？」
やっぱり大倉は眠ったまんま。
横ちょもそうやったけど
大倉もすごく細くなってて
酸素マスクに機会でいっぱい。
安「大倉…なあ、起きて？ 大倉！！！ｸﾞｽｯ」
大「……ﾋﾟｸｯ」
安「…大倉？ おい！大倉！！起きて！！」
錦「章ちゃんどーしたん？」
安「大倉が、今ちょっと動いてん！！」
丸「ほんまに！？大倉！！起きて！！」
大「……や…す…？」
安「おん、安！安やで！」
大「……ま……ちゃ……りょ……ちゃ……？」
亮「せやで！丸と亮やで！！」
丸「大倉、起きてよかった〜ｸﾞｽｯ」
安「ほんまに良かった…！」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
先「大倉さん？おはようございます！！」
大「……せん…せ…？」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
村「大倉！！やっと起きたんやな！」
大「……しん……ちゃ……」
渋「心配したんやからな……」
大「……すば……く……」
横「大倉？おはよ…起きてくれて良かった……」
大「……よ……ま…く」
久しぶりに関ジャニ∞７人が集まった
歩けない横ちょは車椅子に乗って
それを村上くんが押して
大倉に会いに来た
先「大倉さんどっか痛いところないですか？」
大「……くる……し……」
そう言った大倉の顔は涙で濡れていた
大「…泣き…す…て…くる………で……ﾆｺｯ」
先「大倉さん…ﾎｯ」
大倉の笑顔を見てみんなが笑ってた
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作者名：ちーめろ | 作成日時：2018年6月7日 0時
