ウイスキー好きなんです[名探偵コナン]

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そして、飲みはじめて既に2時間。
沖矢さんも私も変わらない。
面白いくらいに変わらない。


沖「強いんですね」


「沖矢さんこそ。私、結構強いんで酔ってる時に…とか無理ですよ？」


ニコッとわらって少し意地悪を言ってみた。どんな反応するだろう？


沖「…それは残念ですね〜。もっとAさんのこと知りたいと思ったんですが… 」


あはは、ハニトラですか、残念ですね。もうすでに沖矢さんたちのことは"尊い"というジャンルに入っちゃってるのでハニトラ云々の前に既に堕ちてます。いろんな意味で。


「ふふふ」




まぁ結局あれから1時間飲んで解散した。家帰って着替えてベットに入る


「あー、ほんと疲れる。沖矢さんも安室さんも…」



尊いけどね。あー、私もスコッチにギター教えてもらいたかった。


安室さんの時ほど酔いが回ってないのはやっぱり感傷に浸ってないからなのか…


分からないけど、私は眠りについた。

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