検索窓
今日:59 hit、昨日:30 hit、合計:657,489 hit

3 ページ4

コ「あ、ついたー!!ありがとう!」

「いーえ、じゃあ私はこれで「Aねぇちゃん、ポアロでお昼食べない?ここのサンドおいしいんだよ!」

「え、」


待って、なんで?いやいや、嫌な予感しかないからやめて

いやでも、まだ原作のどの辺か分からないからな、まだ安室さんがいないときかもしれない。


コ「Aねぇちゃん?」

「え、あ、うん」

コ「やった!いこうー!」


ん?え、まって、すごい力で引っ張られたんですけど、引きずりこまれるかのように中に入った私。


安「いらっしゃいませ…あ、コナンくんじゃないか」

コ「安室さん!!」

安「おや?お隣の方は?」

コ「迷子になったところを助けてくれたの!」

安「ほぅ、そうですか…」


思いっきり怪しんでるじゃん、ねぇ。
そりゃそうだ、コナンくんが迷子になるとかあり得ないもん、ましてやこの格好じゃな?

安室「僕は安室透です、貴女は?」

「黒崎Aです」


すっごいスマイル向けてくれてるけど目が笑ってないんですよ、安室さん。


まぁ、その後、安室さん作ったハムサンドいただいてなぜか二人と連絡先交換した。

安「Aさんはおいくつですか?」

「22です」

コ「ってことは大学生?」

「うん」

安「どこの大学に?」

「東都大学です」

安「ほぅ…」


めっちゃ二人から質問されるんだけど。怖いよ!!


安「Aさんは何がお好きですか?」

「ウイスキーです、バーボン、スコッチ、ライとかよく飲みます」

コ、安「っ、!!」


二人の顔が強ばった。え、なんで?
何か不味いこといった?ただ、質問に答え……ん?私何て答えた?

”ウイスキーです、バーボン、スコッチ、ライとか………”


やっちまったよ、自分でめんどくさい方向へ向けちゃったよ!!!

いや、私は知らない。すっとぼけよう、うん。だって本当にウイスキーが好きだし?


「どうかしました?」

安「いえ、お若いのにウイスキーが好きとは…良ければ今度一緒に飲みませんか?」

「え、ぜひ!!」


おいおい、あの安室さんと飲めるとだと?大丈夫?全国の安室さんファンにこ、ろされない?

4→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (298 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
966人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

匿名 - あと、ところどころ誤字脱字が目立つので、一度読み直して修正した方がいいかもしれません。 (2020年7月30日 18時) (レス) id: a86b911970 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 哀ちゃんはコナンくんのことを「江戸川くん」と読んでいたはずです。 (2020年7月30日 18時) (レス) id: a86b911970 (このIDを非表示/違反報告)
Lemon(プロフ) - はじめまして、35話同じ警察学校に言ってたんだよ→行ってたんだよだと思います (2020年6月2日 0時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
rye(プロフ) - 28話のangelがanjel になってますよ (2019年10月19日 7時) (レス) id: 97b87e6f71 (このIDを非表示/違反報告)
9Sに殺されたいロリコン - ストーカー……?                        私だ 安室「逮捕します」うそん (2019年9月13日 20時) (レス) id: 23809db5c5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:咲-saki | 作成日時:2019年6月18日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。