【銀魂】沖田くんと彼女さん7

293.悪意むき出し ページ27

山崎side


近藤「いや〜綺麗なお嬢さんなことで。山崎、なかなか見の付け所があるな。」

銀時「手塩にかけた自慢の看板娘ですから。それよりそちらの山崎さんはまだですか。」

いや、ここにいるんですけど..

神楽「すいません店員さん、料理の方まだですか。」

山崎「いや、店員じゃないんですけど。」

神楽「あっ、スイマセン、料理もう来てたんですね。お父さん、ジミーの血だるまソテーだって。」

山崎「いや、料理でもないです。」


新八「山崎さん真選組ではツッコミポジションだと聞きましたけど、もうちょっと大きな声でツッコめないんですか..そんなことではうちではやっていけませんけど。」


山崎「いや何の採点してんの新八くん！！」


A「そうだよ新八くん！」


Aさん..さすが真選組の常識人。このカオスな状況をどうにかしてくれるのは彼女しかいない。


A「真選組のツッコミ担当は私でしょ！！」


新八「あっ、そうでしたね。」


山崎「いや、そっち？！」


新八「それで終わりですか僕ならツッコミを放置しているお前らに言われたくないとか言いますけど。」


神楽「仕方ないじゃない、お役所勤めのマニュアル人間はあんなものよ。」


何なんだよコイツら悪意むき出しだよ！！

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