※次の日 早いとか言わないよ? ページ7
昨日と同じく体育館に行くと、昨日はいなかった女の先輩がいた。
『あの人かな、もう一人のマネって』
秋原「たぶんね!可愛い感じの人だね!」
『こんにちはー』秋原「こんにちは」
清水「この子がもう一人のマネ、睦月妃ちゃん」
睦月「二人共よろしくねぇ。私のことはぁ、妃とか、ヒメとか呼んでねぇ」
『はい!碧月Aです、宜しくお願いします』
秋原「秋原優奈です」
澤村「睦月も仕事教えてあげてな」
睦月「もちろんですぅ」
睦月先輩ってもしかしてぶりっ子とかそっち系の人?
いやなんか、喋り方的に?
秋原「あの、すいません。マネのことなんですけど…家の事情でなれなくなってしまって…」
えぇぇ!?私初耳よ!?
清水「そっか、ざんねんだね…でも仕方ないよね」
秋原「すいません。Aもごめんね、私から誘ったのに」
『ううん、仕方ないよ、大丈夫!』
東峰「じゃあ今日までってこと?」
秋原「はい」
菅原「じゃあ今日はいっぱい働いてもらうべ?( ´∀`)」
秋原「はい!」
優しい先輩達ばかりなぁ!!
練習が始まって、優奈は一生懸命動いていた。
ちょっと寂しいなぁ、一緒にマネしたかったなぁ、
まぁ仕方ないんだけどさー
なんか、不安だなー
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作者名:咲 | 作成日時:2017年9月25日 23時