検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:12,011 hit

ここは…… ページ42

二口side

青根「ニロ…」


二口「何?」


青根「この下…」


ここは、睦月さんがずっとチラチラ見てた所…
階段…っ!なんで気づかなかった!?


急いで下まで降りる


「…っ、A!!おい!」


Aが倒れていた、意識はない。
転げ落ちたのか?落とされたのか?まず何でこんなところに?
とりあえず運ばないと…


ニロ「青根!ほかの人達に知らせるのと、救急車!!」


青根(コクッ)


あまり脳に振動とか行かない方がいいよな?
動かさない方がいいのか?

そっと、そっとAの頭をあげて抱っこする


くそ!!こういう時どうしたらいいのか全っぜんわかんねー…


とりあえず上まで運ばねーと…


ニロ「死ぬなよ、すぐ運んで助けてやるからな」



孤爪side

一体どこにいるの…クロもすごい焦ってる。あの人が絶対絡んでるのに…聞いたところでいうわけがないし…早く見つけ…

ダダダッ


黒尾「青根?どうした?」


青根「いた、今ニロが運んでる。救急車…」


孤爪「っ!クロ、救急車!」


黒尾「お、おう」


青根について行ってニロの元まで行く。
俺がついた時にはニロがAを抱えて階段を上がり終わる所だった


孤爪「A…」


ダダダッ

岩泉「A!!」


澤村「大丈夫か!?」


ニロ「意識がないです、血とかは出てないですが…」


周りにはもうみんなが集まっていた…もちろんマネの皆も。


その中であの人の…







口元は弧を描いていた




その後救急車が来てAは病院に運ばれた…

ニロ・・・・・→←ここはどこ?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 裏切り , 黒尾
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2017年9月25日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。