あれ? ページ15
碧月side
…はぁ?カゴに入れてあったスポドリの中身が全部空っぽなんだけど?
え、さっき作ってばかりだよね?え?なんで?
( ゚д゚)ハッ!怪奇現象…なわけないですよね…
とりあえず、作り直そう!!時間がやばいっ!!
結局間に合わなくて慌てて遅れて渡した。
てつろう達は笑顔で許してくれたけど、まさかそれをあの人に見られてるとは思ってなかった。
その後も、ノートがなくなったりタオルが汚されていたり、少し目を離してる隙に何かやられていてこれは誰かの仕業だなと思っていた。
まぁ、誰かは検討が簡単につくんだけど…
証拠がないからなぁ
『てつろう、わたしそろそろ食堂いくね、スポドリはそこのカゴにあるから』
黒尾「分かった、さんきゅ」
ガラッ
白福「あ、Aちゃーん」
雀田「今日はカレーを作るから切ったりするの手伝ってね」
『はーい』
…なんだ、こういうのにはちゃんと来るんだ。
あ、そっか。表面上はいい人なんだっけ。先輩にはいい顔してるんだったね…
清水「Aちゃん大丈夫?なんか凄く疲れた顔してるけど」
『え、はい!大丈夫です!』
まじか、顔にまで出てるか…気をつけないと。心配かける訳には行かないし。
何とかしないとなぁ
てつろうに言ってみる?…でもなぁ…
いろんな人に考えてるうちに夕食の支度が出来て
メンバーもぞろぞろと入ってきた
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作者名:咲 | 作成日時:2017年9月25日 23時