少女、二重人格につき取扱注意 (ページ4)

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はりさけろ入学ページ4

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春
それは高校生活の始まり

毎年300を超える倍率

雄英高校ヒーロー科

1年A組

私は試験を無事合格し、今日からここでヒーローを目指す

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飯「机に足をかけるな！雄英の先輩方や机の製作者方に申し訳ないと思わないか！？」

爆「思わねーよ、てめー、どこ中だよ端役が！」

メガネと不良の男の子たちが、ずっと後ろで言い合ってる

『(うるさい、、、。
正直、前に座っている私に申し訳ないと思って欲しいんだけど)』

これから先の高校生活を不安に思っていると
メガネの人は知り合いが来たらしく、ドアに向かっていった

『ふぅ、、。(やっと静かになった、、)』

相「お友達ごっこしたいなら他所へ行け
ここは・・・ヒーロー科だぞ」

やっと落ちつけたと思ったところに声が聞こえ
今度は何！と声の方へ向くと

((((なんか！！いるぅぅ！！！)))

黄色い芋虫みたいな人間？がいた

相「ハイ、静かになるまで8秒かかりました
時間は有限君達は合理性にかくね」

(((先生！！？)))

緑「てことは・・・この人もプロヒーロー・・・？」

相「担任の相澤消太だ。よろしくね」

(((担任！！？)))

あまりの担任の雰囲気に、初めて会ったにも関わらずクラスの想いが一つになっているのがわかる。

相「早速だが、体操服着てグランドに出ろ」