勝負の行方 ページ13
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爆豪くんは勝負を止められたくないのか
イラつきながらも言うことを聞き近戦に持ち込む
轟「目眩しを兼ねた爆破で機動変更
そして即座にもう一回…
考えるタイプには見えねえが、意外と繊細だな」
『すごい…軽々とやってるけど
あれ相当難しいと思うよ』
上「才能マンだ才能マン。ヤダヤダ…」
爆豪くんの戦闘センスに驚く
『(さすが…入試1位も頷ける)』
切「緑谷もすげぇって思ってたけどよ…
戦闘能力において爆豪は間違いなくセンスの塊だぜ」
緑谷くんも敵わないと思ったのか逃げる
切「男のすることじゃねえけど仕方ないぜ
しかし変だよな…
爆豪の方が余裕なくね？」
切嶋くんの言う通り爆豪くんは、何かに追われてるような…焦ってるように見えた
切「先生！！
ヤバそうだってコレ！！先生！！」
オ「双方、、、中止、、」
2人の攻撃が授業の域を超えそうになったとき
ボゴォオオオォ
緑谷くんは爆豪くんに攻撃するのではなく天井を破壊してお茶子ちゃんのサポートにまわった
それを個性を使ったお茶子ちゃんが飯田くんに瓦礫を打ち、核に触れる
オ「ヒーロー、、ヒーローチーム
ＷＩＩＩＩＩＩＩＩＮ！！」
上「負けた方がほぼ無傷で勝った方が倒れてら」
『(自壊するのがわかってて個性を使うなんて
そんなこと普通怖くてできないのに…)』
緑谷くんはハンサーロボに保健室に
3人が戻ってきて飯田くんが今戦のベストに選ばれる
その間も爆豪くんはずっと下を向いていた
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作者名：華成葉 | 作成日時：2021年10月11日 1時
