少女、二重人格につき取扱注意 (ページ11)

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幼馴染ページ11

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オ「敵チームは先に入ってセッティングを！
5分後にヒーローチームが潜入でスタートする

他の皆はモニターで観察するぞ！」

屋内対人戦闘訓練＿＿＿＿＿…開始

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

同ビル地下モニタールーム

オ「さぁ君たちも考えて見るんだぞ！」

『(Dチームが不利かな
体力テスト見た限りじゃ、飯田くんは屋内での戦闘に向いてなさそうだし。何より)

爆豪くんが誰かを尊重する人には見えない、、、』

尾「もしかして初日のこと根にもってる？」

『…………ううん』

尾「………(根にもってたんだ)」

冷静に分析した結果であり決して根にもってない。決して、、。

『(いや、でもあれは初日に後ろの席で煩くする爆豪くんが悪い。
挙げ句の果てには銀髪なんて呼ばれるし、、)』

モニターを見ると緑谷くんたちはビルに潜入できたらしく
周りを警戒しながら進んでいた

峰「いきなり奇襲！！！」

BOOM！！

2人の前に爆豪くんが飛び出してくる

切「爆豪ズッケぇ！！
奇襲なんて男らしくねぇ！！」

芦戸「緑くんよく避けれたな！」

オ「奇襲も戦略！
彼らは今、実戦の最中なんだぜ！」

緑谷くんはかすってはいたもものお茶子ちゃんを庇いながら爆豪くんの攻撃を避けていた

そのまま攻撃を続ける爆豪くんの動きを読んでいたのか
緑谷くんは爆豪くんの手を掴み投げ飛ばす

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