若き星は光る 2試合目

鷹 #Sh 続 ページ30

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柳田さん重いな、なんて考えていると松田さんがやってきた。



松「急に呼んで悪かったな！！会ってみたかったんだ！」


眩しいくらいの笑顔で言われたので、怒ることなんて当たり前だができず、、



『いえ、知っていただいて光栄です。』


と笑って答えた。



福「俺らの中で結構話題だよー？普段は可愛いのに、試合になるとカッコイイってね笑」


横からひょっこり出てきた福田さんにが、俺に微笑みながら言ってきた。



『滅相もないです、、』


俺はそう返しながら顔が熱くなるのを感じた。



今「あっ！照れてる。可愛いね笑」


今宮さんは俺の頬をつつきながらそう言った。
しかし、すぐにその手と頭にあった柳田さんの重みが消えた。




拓「あんまり困らせちゃダメですよー！」



内「ほら、離れて離れてー。」


視線を少し上に向けると、甲斐さんと内川さんがいた。



『すみません。ありがとうございます、、』



拓「困ったことがあったら言ってね！」



内「あいつらスキンシップ激しいとこあるからな。」


なんや、、この頼れるお父さん感は、、！！



『はいっ！！！』


俺が笑いながら言うと、みんなびっくりした顔をしていた。
えっ、俺なんかやらかしたんかな、、？



松「思ってたよりやばいな。」



柳「ハァーー、、、」



今「、、、」



拓「いや、これはねえ？」



内「うん。ダメだな。」



甲「、、」



純「やばい。」






Sh(((Aマジで可愛すぎない？？)))




内「A、ソフトバンクに来ないか？」



『えっ？』


いまいち話の流れが分からない俺は、唐突な勧誘に困惑の声を漏らしてしまった。 Why？←



『でも、俺は横浜で野球していたいんで。申し訳ないですが、、』


俯きながら答えると、「えー。俺、Aがいたらもっと頑張れるのにー。」と今宮さんに言われた。




内「まあ何となくそう言うだろうとわかってたけどな笑」


ポンポンと俺の頭を撫でる内川さん。
こんなに優しい人の勧誘の断るんはすごく申し訳ない、、



『オープン戦と交流戦で野球しましょうね！！』


俺は精一杯の笑顔をソフトバンクの人達に向けた。





Sh(((はい、可愛い。)))←



横浜の若き星とデレデレな鷹。









ソフトバンク日本一おめでとうございます！！！
めちゃくちゃ強くて感動しました！！！！




やばい、オフシーズンだ。野球がない。
ちなみにりあ。は受験生です。生きがいがなくなったー！

I☆YOKOHAMA #29→←鷹 #Sh

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