若き星は光る 2試合目

久しぶりと初めまして #L 続 ページ22

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森「あっ！！！」



山「最近噂の！！！」



俺たちを見る選手の中でそう言ったのは、森さんと山川さん。俺のことを指さしながら2人とも声を荒らげた。

、、、人に指さしちゃダメなんやで！！←




『とりあえず侑兄、離れよー？』



俺はそう言ったのだが、侑兄は「やだ♡」と即答。源田さんに助けを求めるように視線を向けても苦笑い。




森「もっと小さいかと思ってたら、俺と同じじゃんかよー」



森さんが寄ってきて、俺と並ぶとほとんどおなじ、、




『てか、小さいって思うとったんですか？』



森「いやー、周りがでかかったし笑」


初対面でなんて失礼な、、 まあ森さんいい人そうだし、悪気は無さそう。




森「言い忘れたけど、俺は森友哉！よろしくな！」



山「俺は山川穂高ね！よろしく！」


2人ともゆるキャラっぽい、、なんて口が裂けても言えない。丸っこくて可愛い。




『俺は桃樋川Aです。よろしくお願いします。』


俺は侑兄を引っペがしながら言った。




金「なんや！？反抗期なのか！？昔はよう、侑兄侑兄！！って俺の後ろをついてきたのに！！」


なんやこの人、大人気ないわ。爽やかなイメージ壊れんで？もう壊れてるか。




源「俺は源田壮亮。よろしくね、Aさん。」



『よろしくお願いします。Aでいいですよ！』


俺がそう言うと、侑兄が「Aに変なことすんやないで！俺が許さん！」と騒ぎ出した。




『この人いつもこんなんですか？』



山「もっと落ち着いてるよ。俺も壮亮も相手いるし、手は出さないよ笑」


うん、絶対いつもは落ち着いてるよな。今日はおかしい。



森「じゃあ、俺が独り占めしちゃおっかなー」


森さんはそう言いながら、俺を見てニヤッとした。



『えっ！？あー、えっと、、』


反応に困っていると、森さんは「はははっ！！」と笑いだした。



森「冗談だから！真に受けすぎ！可愛いなー笑」


と言って俺の肩をばしばし叩いた。







そんな会話を、源田さんと山川さんはニコニコと、侑兄はムスッとした顔で見ていた。


このチーム、賑やかで楽しい。






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西武の選手とのお話でした！！口調と性格あってますかね？




皆さん台風大丈夫ですか？ 私は関東在住なので、直撃しております。


今、できる最善の対策をしましょう！
不安な夜になると思いますが、また皆さんが明日を無事に迎えられることを願っています。

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