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ﾏﾙｺ「それで、態々何かうちに用があるのかよい？」
『…えーと、ですね、、やっぱり何でも……』
迷惑かなと感じた俺は、ここで引き下がろうとした
しかし、マルコさんは俺の腕に気づいたのか「エースは部屋戻ってろよい」と言った
ｴｰｽ「わかった。 Aまた後でな！！」
エースは俺に笑いかけて、来た道を戻って行った
医務室に着いてから、マルコさんは俺の腕をテキパキと治療していった
『ありがとうこざいました』
ﾏﾙｺ「よいよい」
お礼を言うと、マルコさんは少し驚いた表情をした
その様子に首を傾げると、
ﾏﾙｺ「てっきり攻撃なりしてくると思ってたから警戒してたんだけどねい。オヤジの首を狙ってる輩かと思ったよい」
と安堵の笑みをこぼした
『あの、エースもオヤジに挨拶…？だとか言ってたんですけど、お2人は兄弟なんですか？』
俺が問うと、マルコさんは首を横に振った
ﾏﾙｺ「いいや。オヤジ…白ひげ海賊団船長 ”白ひげ”……あの人が俺達
彼は嬉しそうにそう話してくれた
”白ひげ”…なんて初めて聞いたけど、これだけの
ﾏﾙｺ「治療も済んだことだし、オヤジの所に行くよい」
『よいよい』
マルコさんの真似をすると頭を叩かれた
…わりと痛かった←
船内を少し歩き、マルコさんはある扉をノックした
ﾏﾙｺ「オヤジ。俺だよい」
白「入れ」
室内から返答がくると、マルコさんに入るように促された
部屋に入り、俺は目の前の光景に圧倒された
＿＿＿＿＿＿＿＿でかい(語彙力)
いや、もう首が角度的に折れそう
そうやって俺が彼を見ていると、一気に体に重みが乗っかった
…覇気だ
これでもかってくらいに重くてずっしりとした圧がかけられている様に感じる
俺はふらつきそうになるところを何とか踏ん張り、彼をすっと見据えた
すると、徐々にそれは消えていって体からどっと疲労が押し寄せる
『はぁ、随分と手荒というか…壮大なお出迎えで』
白「グララララ… 俺の覇気を耐えるとはァ、やるじゃねェか」
苦笑いを浮かべる俺に対して、彼は楽しそうに笑う
マルコさん達がこの人について行くというのも、少し理解出来た気がする
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りあ。(プロフ) - てふてふ爺さん» コメントありがとうこざいます！！イラストなんてまだまだですよ(汗) これからも読んでくださると嬉しいです！！ (2020年4月12日 15時) (
レス) id: 3ffd8ab1ee (このIDを非表示/違反報告)
てふてふ爺 - 夢主可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い。いやぁ…、イラスト上手いっすね、とくにミニキャラ。儂の性癖貫いてます、ありがとうございます。続き期待してます！ (2020年4月12日 12時) (レス) id: 4b35f08325 (このIDを非表示/違反報告)
りあ。(プロフ) - kurauda0827さん» 一気読みだなんて嬉しいです！！自己満な小説なのですが楽しんでいただけて良かったです！頑張ります！！ (2020年4月9日 21時) (レス) id: 3ffd8ab1ee (このIDを非表示/違反報告)
kurauda0827(プロフ) - 好きすぎて一気読みしちゃいました！更新楽しみにしてますー！頑張ってくださいね！ (2020年4月9日 14時) (レス) id: dce11f68c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りあ。 | 作成日時：2020年3月20日 1時
