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ﾐﾎｰｸ「それにしても… Aはずっと空を飛んで移動していたのか？」
『あー、…船あったんだけどねぇ』
船がなくなった(というか動かなくなった)経緯を話すと、「それは災難だったな」と言われた
別に同情求めてねぇよ！！！！←
ﾐﾎｰｸ「ならばしばらく俺の船に乗るか？」
『マジでっ！？』
ﾐﾎｰｸ「別に俺は構わん」
ミホさんの提案に俺は身を乗り出す
マジかー！！ミホさんやっさすぃー☆
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ミホさんの船に乗って海へ出たのはいいんだけど…
『ミホさん』
ﾐﾎｰｸ「なんだ」
『絶対乗り方ちがうよね？』
ﾐﾎｰｸ「…ちがくない」
船に乗る時、俺は向かい合わせに乗ろうとしたさっ！！
でも！！！ミホさんが俺の腕を引っ張ったんだよ！！
簡単に言うと、俺はミホさんのお膝の間なう←
座り心地は悪くない(((
ぶっちゃけミホさんの船小さいからしょうがないよね！！
船を見た第一声『ちっさ！！！』って言いそうだったけど、切り刻まれそうだからやめた←←
『…ミホさん。眠い』
可笑しいなぁ。数時間前(クザンと出会う前)まで寝てたのに。まあ寝る子は育つって言うし←
ﾐﾎｰｸ「そうか… なら寝ていろ」
ミホさんの言葉を最後に、俺は眠りについた
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ミホークside
俺の腕の中で眠るA
全く、無防備なやつだ
耳を舐めた奴の船に、平然と乗ってくるとは思わなかった
呆れる
しかし、どこかAに惹かれている自分がいた
被っている中折帽子をどけ、ﾁｭｯ とクリーム色の髪にキスを落とす
お前は…
ﾐﾎｰｸ「お前は、俺が向かっている場所が……」
海軍本部だと言ったら怒るだろうか？←←
いやしかし、七武海の召集に珍しく応じてやったのだから許して欲しい
そうだ。Aが聞かずに乗ったのが悪いと言えばいい←
一応言わなかった事に反省し、謝罪の意を込めて頭を撫でる
すると気持ち良かったのだろうか、俺の手に擦り寄った
襲っても構わないだろうか←
万が一襲ってしまっても、Aが誘ったのが悪いと言えばなんとかなる(((
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りあ。(プロフ) - てふてふ爺さん» コメントありがとうこざいます！！イラストなんてまだまだですよ(汗) これからも読んでくださると嬉しいです！！ (2020年4月12日 15時) (
レス) id: 3ffd8ab1ee (このIDを非表示/違反報告)
てふてふ爺 - 夢主可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い。いやぁ…、イラスト上手いっすね、とくにミニキャラ。儂の性癖貫いてます、ありがとうございます。続き期待してます！ (2020年4月12日 12時) (レス) id: 4b35f08325 (このIDを非表示/違反報告)
りあ。(プロフ) - kurauda0827さん» 一気読みだなんて嬉しいです！！自己満な小説なのですが楽しんでいただけて良かったです！頑張ります！！ (2020年4月9日 21時) (レス) id: 3ffd8ab1ee (このIDを非表示/違反報告)
kurauda0827(プロフ) - 好きすぎて一気読みしちゃいました！更新楽しみにしてますー！頑張ってくださいね！ (2020年4月9日 14時) (レス) id: dce11f68c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りあ。 | 作成日時：2020年3月20日 1時
