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水路を通り、エレベーターに乗り…としているとウォーターセブンの中央へ来た
換金場前でブルに降ろしてもらった
『ありがとう。少し待っててくれる？』
ﾌﾞﾙ「二ー！」
ブルの返事を聞き、俺は宝類が入った袋を持って換金場へ入った
『これらを換金をしたいんだけど…』
袋を受付に出すと、受付の男は中身を見て驚いた
「こんなにっ！？とっ、とりあえずVIPルームへ！！」
男は袋を持ち、俺を案内した
そんなに沢山宝を奪ったつもりはないんだけどなぁ〜？←
「…どれも本物だ」
部屋にいた男は、宝を一つ一つ手に取り鑑定？をしている
『”嘘はつくんじゃねェぞ”』
換金の値を考えているであろう男に、呟く
男は間抜けな顔をして「…も、勿論です……」と言った
「この量なら、ざっと1億ベリー… いや、1億5000万ベリーでどうでしょうか…？」
『1億5000万… まあ上々かな。それで頼む』
1人用の船を作るわけだし、それくらいあれば余裕で足りるだろう
男からアタッシュケースを受け取り、店を出る
ﾌﾞﾙ「二ー！！」
『ごめん、待たせたね。次は造船所まで！』
待っていてくれたブルに再び乗り込み、水上を進む
少し進んで橋の下に差し掛かった時、
？「ちょっと乗せてくれぇぇ！！」
『は？』
金髪の男が降ってきた
『うわっ、！』
男が乗ってきた衝撃で、体が少し浮く
ちらりと見ると、「いや〜、すまねェ。助かった！」とか平然と言いやがる
？「実は借金取りに追われてたんだ」
『いや、金返せよ』←
ズレた帽子を直しながら、男を睨む
ﾊﾟｳﾘｰ「俺はパウリー！ガレーラカンパニーってとこで働いてんだ」
ガレーラカンパニー… 確か俺が今向かってるところか
『エヴァンズ・A。ちょうどそこに船を作ってもらおうとしてた』
ﾊﾟｳﾘｰ「そうか！じゃあ話聞くぜ」
パウリーがそう言うと、造船所に到着した
『ブル、ありがとうな！』
そう言い笑って頭を撫でると、ブルは「二ー！」と鳴いた
『よし、じゃあパウリー行こu…』
アタッシュケースを手に舟を降りてパウリーの方に向き直ると、パウリーは顔を赤くしていた
ﾊﾟｳﾘｰ「はっ、ハレンチだ…」
『は？』←
意味のわからないパウリーを放って造船所へ向かった
ﾊﾟｳﾘｰ(男のくせに、あんな可愛い笑顔なんてっ…)
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りあ。(プロフ) - てふてふ爺さん» コメントありがとうこざいます！！イラストなんてまだまだですよ(汗) これからも読んでくださると嬉しいです！！ (2020年4月12日 15時) (
レス) id: 3ffd8ab1ee (このIDを非表示/違反報告)
てふてふ爺 - 夢主可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い。いやぁ…、イラスト上手いっすね、とくにミニキャラ。儂の性癖貫いてます、ありがとうございます。続き期待してます！ (2020年4月12日 12時) (レス) id: 4b35f08325 (このIDを非表示/違反報告)
りあ。(プロフ) - kurauda0827さん» 一気読みだなんて嬉しいです！！自己満な小説なのですが楽しんでいただけて良かったです！頑張ります！！ (2020年4月9日 21時) (レス) id: 3ffd8ab1ee (このIDを非表示/違反報告)
kurauda0827(プロフ) - 好きすぎて一気読みしちゃいました！更新楽しみにしてますー！頑張ってくださいね！ (2020年4月9日 14時) (レス) id: dce11f68c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りあ。 | 作成日時：2020年3月20日 1時
