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飛び始めて2日経ちました
島が見えなくて死にそうだァァァァ←
『あー、やばい。体力使いすぎたな。フラフラする』
ずっと飛び続けたせいか体が疲労し、視界が歪む
気付いたら能力も解け、空から落ちていた←
『〜っ、やべぇ…』
何とか再び能力を使って周りを見渡すと、運がいいことに自分の下に船が一艘あった
船の方まで降下した所で、俺の意識は薄れていった
『んっ…』
目を覚まして体を起こすと、医療室らしき場所のベッドの上だった
？「おっ！起きたんだな！！」
声がした方を向くとトナカイ？がいて、ベッドのそばまでやって来た
ﾁｮｯﾊﾟｰ「俺はトニートニー・チョッパー！この船の船医をやってるんだ！お前急に空から落ちてきたんだぞ！？」
ああ、俺は下にあった船に落ちてきたのか
こんな可愛い子が船医やってるのかうらやま←←
『それは迷惑をかけたな。治療ありがとう。2日ばかり飛び続けたもんでね』
ﾁｮｯﾊﾟｰ「お前空飛べんのか！？すっげー！！！」
何だこの可愛い生物は…←
非常にモフりたい！！！！！
『助けてくれた船長にもお礼が言いたいのだけど…』
ﾁｮｯﾊﾟｰ「ルフィなら外にいるぞ！こっちだ！！」
俺はチョッパーに続いて外に出た
外には、5人ほどの人が各自好きな様に過ごしていた
ﾁｮｯﾊﾟｰ「ルフィー！さっきのやつ起きたぞー！」
チョッパーが大きな声でそう言うと、釣りをしていた麦わら帽子の青年”ルフィ”がビヨーンと腕を伸ばして柵に掴まった
『悪魔の実…』
俺が呟くと、ルフィは一気に飛んできた
ﾙﾌｨ「お前もう大丈夫なのか？」
『ああ。助けてくれてありがとう』
俺が笑うと、彼も”ニシシッ”と笑った
？「あら、さっきの人？」
後ろを向くと、オレンジ色の髪をした女性が立っていた
しかし、俺の顔を見ると段々青ざめた顔になった
？「貴方っ！！”孤高のA”じゃない！！」
ﾙﾌｨ「なんだ？こいつ有名なのか？」
？2「懸賞金4億ベリーの賞金首よ」
横から現れた黒髪の女性がルフィにそう告げる
『へー！俺4億ベリーもあるんだ！！』←←
？「知らなかったんかい！！」
センゴクさんとかに聞いてなかったし…
初耳だったわ……←
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りあ。(プロフ) - てふてふ爺さん» コメントありがとうこざいます！！イラストなんてまだまだですよ(汗) これからも読んでくださると嬉しいです！！ (2020年4月12日 15時) (
レス) id: 3ffd8ab1ee (このIDを非表示/違反報告)
てふてふ爺 - 夢主可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い。いやぁ…、イラスト上手いっすね、とくにミニキャラ。儂の性癖貫いてます、ありがとうございます。続き期待してます！ (2020年4月12日 12時) (レス) id: 4b35f08325 (このIDを非表示/違反報告)
りあ。(プロフ) - kurauda0827さん» 一気読みだなんて嬉しいです！！自己満な小説なのですが楽しんでいただけて良かったです！頑張ります！！ (2020年4月9日 21時) (レス) id: 3ffd8ab1ee (このIDを非表示/違反報告)
kurauda0827(プロフ) - 好きすぎて一気読みしちゃいました！更新楽しみにしてますー！頑張ってくださいね！ (2020年4月9日 14時) (レス) id: dce11f68c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りあ。 | 作成日時：2020年3月20日 1時
