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『う〜ん… 暇だぁ』
やあみんな、Aだよ
旅に出てから1ヶ月、島がひとつも見えずに海を漂ってる！！！
やることが無い…
そうだ！！！寝よう！！！←
こういう時は睡眠だよね〜！！！！うん！！！！
俺は勢いに任せて眠りについた
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？「お〜い、兄ちゃん？ 死んでる？」
気だるげな声が聞こえて目を覚ますと、なんか髪がモコモコしてるおじさんがいた←
『えっ、だれだれだれ』←←
ごめんよおじさん。俺コミュ障だからこんな事しか言えないんだ…
ｸｻﾞﾝ「あ〜、俺はクザンね。それより兄ちゃん。”孤高のA”でしょ？」
頭をポリポリとかく彼はクザンというらしい。草生えるで覚えとこ(？)
『って、なんで俺の名前！？』
バッと彼の方を見ると、「え〜、自分が賞金首になってるの知らないの？」と言った
『は？』
俺が賞金首？ ンな馬鹿な事あるかよ！！！
『俺が何したってんだよ！！』
ｸｻﾞﾝ「何だったかな〜…たしか、幾つかの海軍の船の食料を奪ったかなんか？」
あっ、あれ海軍の船だったんだぁ…←←
初耳っ☆
海賊になったつもりないんだけどなぁ……
『お腹すいてたんだよ！！金ないし！！食欲には抗えない！！！』
ｸｻﾞﾝ「そうは言っても、もうやっちゃったもんはしょうがないでしょうが」
くそぅ… 俺の人生もう終わりかよ
来世は筋肉ムキムキな男性にしてくださぁぁぁい！！←
『どーせ俺を捕まえて本部に突き出すんだろー、知ってるよ！！！！』
ｸｻﾞﾝ「そうしようと言うべきところなんだけどさ〜、俺今休憩(サボり)中だから働きたくないんだよね〜」
(サボり)って何？？この人サボってんの！？
ｸｻﾞﾝ「だから、見逃してあげようかなって」
『クザンー！！！お前良い奴だなぁ！！』
思わず抱き着くと、クザンは驚きながらも受け止めて頭を撫でてくれた
『でさー、この氷ってどうなるの？』
再び旅に出たいのだが、海が凍っている
まあ、俺のお船もカチコチなわけですわ
ｸｻﾞﾝ「1週間くらい凍ってるかな〜。ゴメンな〜？なんか。」
絶対こいつ反省してない←←
仕方ないと思いながら獣型、簡単に言うならドラゴンになった
”んじゃ”と言って、俺は飛び立った。
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りあ。(プロフ) - てふてふ爺さん» コメントありがとうこざいます！！イラストなんてまだまだですよ(汗) これからも読んでくださると嬉しいです！！ (2020年4月12日 15時) (
レス) id: 3ffd8ab1ee (このIDを非表示/違反報告)
てふてふ爺 - 夢主可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い。いやぁ…、イラスト上手いっすね、とくにミニキャラ。儂の性癖貫いてます、ありがとうございます。続き期待してます！ (2020年4月12日 12時) (レス) id: 4b35f08325 (このIDを非表示/違反報告)
りあ。(プロフ) - kurauda0827さん» 一気読みだなんて嬉しいです！！自己満な小説なのですが楽しんでいただけて良かったです！頑張ります！！ (2020年4月9日 21時) (レス) id: 3ffd8ab1ee (このIDを非表示/違反報告)
kurauda0827(プロフ) - 好きすぎて一気読みしちゃいました！更新楽しみにしてますー！頑張ってくださいね！ (2020年4月9日 14時) (レス) id: dce11f68c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りあ。 | 作成日時：2020年3月20日 1時
