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赤色が十三つ ページ13

貴方side


光「やったぁ〜!Aとおでかけだぁ!」


と喜ぶ彼を見るとこっちまで笑顔になる

今日は人が少ないから沢山遊べそう


貴「なにしたいの?」


光「俺ずっとジェットコースター乗りたかったんだ
  ー」

貴「じゃあいこう…!」

光「うん!」




ジェットコースターに乗ったわものの絶叫系苦手なこと忘れてたぁ!!


はい

今ベンチで倒れています…ハハッ


光「…A…大丈夫?
  ごめんな…俺がなりたいって言ったから…!」

貴「ううん!全然大丈夫…でもないけど…(笑)
  桧山くんといるの楽しいよ。」


光「…それならよかった…!」



そういって私の手を握ってくれた


桧山くんて結構優しいんだよなぁ









まぁ人を殺してるけど…









それでも私はもうこの人に惚れてしまったのだろうか…

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作者名:kayayan | 作成日時:2021年1月1日 21時

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