王様ゲーム 2 ページ49
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「さて、たらちゃんが帰ってきたところで2回目やりましょうか!」
全員「王様だーれだ!!!」
海「お、俺だ!」
拓「(海なら大丈夫だな。)」
海「どうしよっかな〜…1番が4番に肩たたき。」
「おじいちゃんかな?」
晃「肩たたきってなんやねんww」
太「あ、1番やわ〜。」
稜「俺4番。」
太「じゃあ肩叩くで?」(トントントン
稜「あ、太陽叩くの優しい。叩き方に優しさが出てる。」
太「こんなんでよかったらいつでもやるからな!」
稜「ありがとう。」
祐「会話だけ聞くと孫とおじぃちゃんの会話だよね。」
佑「僕も肩たたきやりたい!」
稜「えー佑亮なんか怖い……あれ、意外といいな。」
佑「たまにお母さんにやってあげてるからね。」
「ほのぼのする〜。この調子で次いってみよう!」
全員「王様だーれだ!!!」
拓「っしゃ俺〜! そうだな〜…7番が今日の晩御飯作って。」
「任せろっ!」
晃「待て待て待て!!」
拓「ごめん、やっぱ変える。2番が作って。」
祐「よしきたっ!」
稜「やめろやめろ!!」
太陽「くじ運いいのか悪いのか…」
海「あの二人に任せるくらいなら俺が作るよ。」
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作者名:ベーコン | 作成日時:2020年6月11日 0時