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解説 ページ30
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稜「こんな問題に時間かけてるほどお暇じゃないんでね、さっさと行きまーす。」
祐「暇だろ。」
稜「でね？ 語り手の友達がいなくなったのは小さい頃の話なわけなんですよ。」
祐「そんなのわかって……あ！！」
稜「そ。じゃあ今手を振ってるのは誰なのか。」
祐「お、お化け…！？」
佑「キャーーーー！！！」
太「怖いな〜！」
海「鳥肌が〜！」
拓「ココア作ってこよ。」
佑「僕のも作ってー！」
太「あ、俺も！」
祐「俺も俺もー！」
稜「俺のもよろ(^o^)」
拓「顔文字うざ。」
晃「ええな〜、俺にも作ってや拓弥〜！」
拓「ん、」(ｽｯ
晃「え！ もう作ったん！？」
拓「みんな言うだろうなと思って全員分作っといたの。」
晃「た、拓弥…！ ありがとー！」(ｷﾞｭｰ！
拓「引っ付くな！」
祐「わー！ 晃一と拓弥が押しくらまんじゅうやってる！」
佑「わあっ！ 僕たちも行こう！」(ｷﾞｭｯ
太「行くで〜！」
稜「仕方ねぇな、行ってやるよ！」
海「いけー！」
拓「ぐわ〜…」
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作者名：ベーコン x他1人 | 作成日時：2018年6月7日 23時
