超特急と！ 意味がわかると怖い話……２

解説 ページ41

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佑「ひゃー！ 今回のはちょっと長かったね！ 字数が結構ギリギリだったよ！」




太「佑亮、それメタ発言やから。しー、やで？」




佑「？ わかった！ しー！」




拓「天使かお前らは。」←




晃「拓弥、キャラ崩壊やから。しー、やで？」(ﾆﾔﾆﾔ




拓「ニヤニヤキモいんだよ。」




晃「拓弥が反抗期やー！！泣」




海「はいはい泣かないでおいちゃん。」(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ




稜「なんか保育園みたいだな。」




拓「どうでもいいけど解説は？ 今日誰がやんの？」




祐「俺！ 俺がやるよ！！」




佑「え！ 祐基わかったの！？」




祐「こんなの瞬殺だよ！(稜雅ー！ ヘルプミー！！)」




稜「…お前瞬殺じゃねぇのかよ。」(ｺｿｯ




祐「年上としてカッコいいところ見せたいの！ お願い〜！」(ｺｿｯ




稜「はぁ、もうわかったから。ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…」




祐「なるほど！ ありがとね稜雅！ じゃあ行くよ佑亮！」




佑「バッチこい！！」




祐「まず車のボンネットの上に水着の女の子が乗ってるところを想像して？」




佑「うん、かわいいね！」




晃「水着美女サイコー！！」




拓「うわきもっ！」




太「た、拓弥！」





祐「…で、その子は中学生くらいの女の子」




佑「うん、かわいいね！」←




晃「幼女…！」←




拓「もうこいつ警察に連れてった方がいいんじゃない？」




太「拓弥、落ち着いて！」




祐「ここで重要なのが、


『この日は陽炎が揺らめくほど暑い日』」




太「…あ、俺わかったわ」




佑「うそん！？！？」




稜「わかんなかったら今から車のボンネットに乗ってきたら？

まあでも今日は陽炎が揺らいでないし、もっと真夏になったらな。あ、水着忘れんなよ？」




佑「？？？」




海「稜雅怖いよ。」




稜「流石に嘘だわ。


まあやればわかるけどさ、陽炎が揺らぐほどの暑い日に水着だけ着て腰かけるなんて普通の人には無理な話なんですよ。」




海「つまりその子は人間じゃないってこと。」




佑「キャー！ やだー！」




太「そもそもなんでその子は水着やったんやろ？」




拓「そこも怖いとこだよねー。」




祐「あー！ なんで途中で解説役とるの！？」




稜「…ごめん(^o^)」




祐「絶対に許さない！！」








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